続・だらだら山歩き

石鎚 山麓下谷駅-弥山-西之川 2017.2

2月某日
この日は快晴が予想されたので久しぶりに弥山に行こうと思いまして。
この数日前には雨が続いたので、御塔石ルートの確認はまた後日。
本当は土小屋からツナノ平へのショートカットを求めていたんですけど。。。。


久しぶりのロープウェイからのルート。
この日は駅で凍結が予想されるので十分な対策と注意をお願いしていました。

人工林というもの 2017.2

天気が良いとうっすら雪の残った石鎚の姿が見えます。
今年はまだ登ってないなぁ(ノ∀` )

ちょろちょろ歩いてはいますが、深いところにいく時間はとれず。
1200m程度までならもう雪はないとだけ報告しておきます。

さて人工林
個人的には人工林って好きなんです。
歩きやすいから(ノ∀` )

なぜ人工林か。
やはりもともとは材木として売れたから。
炭焼き用に拓いた場所に杉とか植えてたという記述を見た事があります
そうであったのだろうと思います。
建築資材、製紙材料
だいたい50年ぐらいで使用できると思えば、自分の土地に植えて子供の資産に。
あると思います。

石鎚 お鍋の岩屋 2017.2

みんな大好き「愛媛の山と渓谷 中予編」より。
西之川からの紹介にお鍋の岩屋なる記載を発見。

なんだと!?
これは新しい散歩スポットか!ヽ( ^∀^)ノ

と、思って調べたら三十六王子の御鍋岩屋王子だったらしい(ノ∀` )
今回はログないです。
ここだけを目的にしたらかなり近いです(゚∀゚ )


いつもの場所から


あ、レンズカバー落ちてました。汚れからして雪に埋もれてたのかな?


今日は水量多めかな?

西之川 刀掛→御塔石→撤退 2017.2


歩いた事のある、近所の道の何が良いって、撤退して後悔が少ない(ノ∀` )
今年の雪は大洲方面には積もりますけど、石鎚は激しくないですね?
例年は知らないのですけど(ノ∀` )

冬装備 2017.2

夏から歩き始めた私はこの冬が初冬期。
服装を悩んでいたわけです。

汗をかくのはよろしくないらしい。
ソフトシェルというものがあるらしい。
ハードシェルというものもあるらしい。
鬼たっけ( ´д`ll)

秋口からいろいろ悩んだ今の初心者的結論。
汗はかく(ノ∀` )
そうすると透湿性が高いとされるソフトシェルがいいのだろうか。
ソフトシェルは暑い(ノ∀` )
かさばる(ノ∀` )
とりあえず、脱いだあとの寒暖差とかさばり具合がよろしくない。
もちろん値段ありきの中古で吟味して購入したものではないのでもっと私好みの装備もあるはず。

ここしばらくはこんな感じ。
0.5アンダー
長袖化繊系を1~2枚
予備に薄いもこもこ系
アウターとしてウインドジャケット(ライトシェル?
行動停止時の防寒用に化繊ジャケット(超温い!!

結局汗はかくとです。

登山靴と靴擦れと 2017.2

実は私、三ヶ森の大冒険でかかとずるずるになって
そっからずっと靴擦れと仲良しだったんです。
1月は何ほども山歩かなかったので比較的治ったんですけど。

最初の靴もセールでちょっと安くなっていた大人気キャラバンだったのです。
この靴を買うときは量販店のシューズフィッターさんに合わせて貰って
教えて貰って、でもどうにも足の甲が窮屈でキャラバンを買ったのです。

この時の店員さんの教え
靴は2Eでもよさそうです。
かかとはしっかり合わせましょう。
店内を歩いて確かめて下さい。
あまり大きい靴はおすすめできません。

でも3Eのキャラバンを買ったわけです(ノ∀` )

今回二足目を買うときの店員さんは
サロモンは少しタイトなのできついと思いますよ?
つま先や土踏まずくるぶしの当たり方も注意してください。
よかったら他の靴も試して下さい。

メモ書き 西条誌 2017.2

注釈西条誌
222頁

御塔別れの道
常住よりここまで六町程あり。左へ入るなり。
昔は先ずこの道より未踏を経、窟(いわや)の大日如来を拝す。
これを一の業という。
それより夜明しという処へ出ず。夜の明ける待ち、弥山に登りたり。
八、九十年前、今宮の今の八右衛門の祖父の代迄は、しかありて、
今の弥山道は、下向道なりしが、嶮路夜中の登山宜しからずとて、
前神寺より、かの下向道を、弥山参詣の本道と定め、夜行を禁じ
たりという。

一の坂 表白坂 ぜんじ 剣の禅定
かの本道よりゆけば、これらの地をわたる。表白坂、最も嶮なり。
木の根、岩角をよじて登る。剣に、大つるぎ、小つるぎの名分かる。
岩聳えて峰をなし、鋭き事剣の形に似たり。よって名づく。誰の納め
たるや、昔は錆びたる剣有りしという。

早鷹 大久保 夜明し 天狗岳 鋸峰
つるぎより、早鷹、大久保等を経て、夜明しに至る。ここ少し平らか
なり。(略)

という事らしい。
ということは、八丁より下って御塔石に向かうわけだが、
当たり前に考えるならば刀掛へと一度下り、そこから御塔石を経て
。。。。
となると、表白坂というのは禅師、前社ヶ森の前の登りになるのか。
ということはやっぱり、八丁から刀掛に出て御塔石を経て、おそらく
祈の滝にさらに下り、十字分岐あたりから八丁に登り返し、、、、
というのが本来の参道という事になる。マニアックすぎるね(ノ∀` )

よく分からないけれどもそのうちまた考えてみたい。

注目の投稿

高瀑考 2020.7改稿

高瀑へは折掛石鎚線の始点(土管のあるところ)すぐで路面崩落のため通行止めです 2020年8月現在 高瀑は愛媛有数の自然景勝地であると思う。ただ扱いが大きいのか小さいのかよく分からない。一つに写真ではあの迫力がみじんも伝えられないという事が理由にあると思う。いっそwikiにで...