続・だらだら山歩き

瓶ヶ森 名古瀬~ 2020.6

朝起きると、あまりすっきり日が差している様子がない。例によってだらだらして出発が遅れ、実は薄曇りだけど山頂は見えているんだろう? と、思ったら石鎚が見えるはずの角度はなにも見えず(ノ∀` ) 高瀑に行こうか迷ってたんですけど、体力付けるためにも瓶ヶ森へ行こう。(近所なんですよね)

石鎚 2020.6 しっかりと雨振りの中土小屋から

前日の昼にはちょっとして雲海出る!? という様な空模様でしたが、雲の流れや気圧図を見て無理だなと判断。ということは雨歩きの可能性大。そうだ、今年はまだ石鎚に詣でていないしいくつか確認したい事もあるし行ってみよう。

そうそう、石鎚神社から、今年の大祭は行うけれど、一般参拝は自粛して欲しいと通達が出ています。詳しくはHPから見られるといいと思いますが、登山切符の記帳もないようです。私も悩んでいますが、多分自粛します。もし登るなら面河とかにしましょうか(゚∀゚ )

峨蔵山 権現山、黒岳、エビラ山、イワカガミ岳、二ノ岳、峨蔵越 2020.6

峨蔵山とは別子山村方面で古くから呼ばれていた権現原~峨蔵越までの山域を指していたらしい。先日、二ノ森にいった際にイワカガミを見たので気になっていたのだが、丁度実働日の天気が悪かったので、暑い自分ながら少しは涼しかろうと思い立った分けである。

このルートはもともと愛媛でも有数の難コースと呼ばれていたが北川先生が縦走を果たして100年近く経ち山と高原地図にもそのコース図がある。とはいえ、水場も無く、道も整備された道とは言えずかかる時間も稜線上だけで高原地図をしても5:05と遠大である事に変わりなく、まぁ、よくよく考えて挑むべきであろう。今回は、ソロ登山の悲しさで色々考えた結果床鍋からスタートする事にした。

4月の石鎚山 2020.5

たまたまコンデジのデータを確認したら、4月の石鎚の勇姿を発見した。
信号待ちのスナップショット。4月も半ばの光景です。

そんな石鎚山、ロープウェイが再開したような表現になっています。石鎚スカイラインはどうなっているのか、瓶ヶ森林道はどうなっているのか。それは私には分かりません(゚∀゚ )
追記
瓶ヶ森林道通れました、石鎚スカイラインバイクの音が凄かったです。下津井笹ヶ峰林道荒れていますが登山口まで通っていました。エントツ山さんに教えて頂きました、東平林道も通行出来るそうです。

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二ノ森 保井野~堂ヶ森~二ノ森 2020.5

天気が今ひとつの様子ながら、梅雨前の一応稜線の見えそうな日。いろいろと考えたけれどトレーニングも兼ねて二ノ森を目指してみる事にした。

駐車場を出てすぐになにやら見慣れない花が気になる。……これはエゴノキですか!?

 山中のエゴノキはだいたいそこそこ育っており花は遙か高く。こんなにまじまじと見られたのは初めて。

ナルコユリとアマドコロとホウチャクソウ

ナルコユリとアマドコロとホウチャクソウとチゴユリ。違いがよく分かりません。という事で調べてみました。結論としては

瓶ヶ森 ちょっとだけ

朝ガスで出来なかったのでレンズの確認に少しだけ入ったのです。
林道の途中から。

岩黒山ー丸滝山ー手箱山ー筒上山 2020.5

 家に居てもなにもする事無いし、星でも見に行こうかと瓶ヶ森林道に向かうも凄いガス。不思議とこの林道に上がる時は大体こんな感じだなーと。もう車の横にテント張って寝ようかと思うも、山歩きあるあるで明日の朝はひょっとしたら雲海かも? とか気温が高いよねーと思いながらも初心貫徹。

 まさかの満席(笑 みんな考えることは似たり寄ったりなのかもねー と、とりあえず女山に初心貫徹!

東三方ヶ森 2020.5

四国にある日本百名山は皆様ご存じの二座であるが、実は四国百名山というものと、四国百山というものがあり、東三方ヶ森は四国百名山に選ばれている。とは言え、どちらもちょうど2000年程の本なので情報としては古くなっている所もあり悩ましい。おまけに、今確認できる情報では近くて遠い山、もうしばらくは登らなくて良いという評価。とはいえ、実は四国の山歩きにとって重要な1座である。四国の登山黎明期、ひいては日本の登山黎明期に著名であった北川淳一郎氏の著書「四国アルプス」内にあって、一番好きな山は東三方ヶ森だと言っているのである。図書館が閉まっているのでうろ覚えて申し訳ない。いつか修正するかもしれない。確か後になんだったかの本の中で、四国で最初とも言える本の中で偉そうな事を言ったが~みたいに微妙に修正されていた記憶がある。まぁ、登ってみてなんとなく分かりました。
餅は餅屋、情報は地元のものに限るという分けである。これは知らなかった。桜三里は金比羅街道をたたき台に生まれ、後に車道になって今に至る。ぐらいの記憶になっているがはてさて。しかしなる程、交通の要所であったから妙に整備された林道なんですね。ちなみに西条側に入るとかなりの悪路になるので、行っていけなくは無いけれどあまり気が乗らない。ちなみに、春先とかに通るとめっちゃ野生動物に遭遇したりする。松山市の目と鼻の先なのに!!

黒滝神社 2020.5

 と、言うことで昔から気にはなっていた黒滝神社へ。詳しいことは「お山へ行こう」さんが一番詳しい感じがします。ここからは新しいレンズの練習がてらですが、ピントが合っているのか自信がなくなる\(^o^)/

 めっちゃ寄らないといけないなこれ( ´∀`) 黒滝神社といえば、

石鎚と黒滝の神様は兄妹の関係で昔から兄妹喧嘩が絶えず、あるとき石合
戦をしたとき、黒滝さんが投げた石は石鎚さんの庭まで届き、石鎚さんの
投げた石は黒滝さんの拝殿から奥へ1kmのところの大夫池まで届いて神域
を侵したため、以後決定的に敵対関係になってしまったそうです。
そのため田滝の人は、石鎚山に登ったら石鎚大神に鎖から投げられるとの
理由で参拝はしない習わしとなっているそうです。

というのがあります。

広角レンズ実験 2020.5

今日も今日とて雨予報。本当は雨歩きでもちょいと歩く予定だったんですが、二度寝を決め込んでしまったのでとりあえず……新しく手に入れたレンズのチェックに行ってみるとします。

東三森山 2020.5

なんとなく歩いた稜線が延長されました。あんまりきつい山に行きたくなかったのです。この日の気温は13度ぐらい。汗が噴き出ます( ´д`ll)

 登山地図的には登り1:40、下り1hとある。しかし人様の記録を見ると普通に5時間とかもある。そして四本足でなんとか登ったという記録がわりと良くある。まぁきついんだろうなぁ|ω・)

 登山口は明瞭です。

アケボノが万が一終わっていても、時期でなくてもいいように逆光のミツバツツジらしきものを撮っておく(

お? この落ちた花は?

 アケボノツツジでした\(^o^)/

 ちょっと早いかな? というつもりできたらちょうどぐらいだった。今年は遅いとは言っても山の高さ的には当然なのか。

大座礼山 2020.5

 東三森山のすぐ側に登山口がある大座礼山。以前は間違って三ツ森山へ行ってしまったのでついでにリベンジをします。このログを見ると一目瞭然ですが、大田尾越から車道を少し下り、さらに林道に入ります。

 林道入り口の看板。下調べが適当なので不安になります( ´∀`)

散策 筏津周辺

時系列がひっくり返りますが、blogger的にはこの方が見やすいのか? 大田尾越から別子山村方面に降りられたので勢いで下り、筏津抗跡に寄りました。

花の備忘録 5月

5月初旬

鋸山から豊受山へ カタクリの花を求めて 2020.4

天気が良い休みに山に入らないなんてもったいない、ぐらいのモチベーションで山に向かっております。めっちゃやる気のあるときは不思議に曇りですねぇ(ノ∀` ) 記事を起こすにあたって少し確認していて見落としに気付いたんですが、地図中央に1154ピークと1145.2ピークが見えますが、左の方が七々木山だそうです。他方は七々木山三角点だそうで、下に同じ地名が見えますから集落もあったんでしょうねぇ。豊受山はご存じの通り嵐が来ないようにの信仰のお山。今はカタクリと比較的歩きやすい尾根道でこちらのルートが人気ですけれど。

石鎚 ロープウェイ下谷駅 石鎚の麓と六地蔵信仰

4月も20日を越え、ロープウェイまもなく!? と思っていたら、石鎚ロープウェイは緊急事態宣言に伴って 5/6迄運行休止しています。
追記:5/16(土)~再開。マスク着用という事です。

期待はしていないかったけど特に変わらない京屋さんのアーチ

レンゲソウが綺麗です

散策 横海~三ヶ森

この日は曇りの予定だったので、見晴らしに期待しない場所へ。

エントツ山さんに教えて貰った資料を考えて、ちょっといったり来たりした結果、どうもこの集会所の横の小道が入り口の様子。

注目の投稿

高瀑考 2020.7改稿

高瀑へは折掛石鎚線の始点(土管のあるところ)すぐで路面崩落のため通行止めです 2020年8月現在 高瀑は愛媛有数の自然景勝地であると思う。ただ扱いが大きいのか小さいのかよく分からない。一つに写真ではあの迫力がみじんも伝えられないという事が理由にあると思う。いっそwikiにで...