続・だらだら山歩き

東三方ヶ森 2020.5

四国にある日本百名山は皆様ご存じの二座であるが、実は四国百名山というものと、四国百山というものがあり、東三方ヶ森は四国百名山に選ばれている。とは言え、どちらもちょうど2000年程の本なので情報としては古くなっている所もあり悩ましい。おまけに、今確認できる情報では近くて遠い山、もうしばらくは登らなくて良いという評価。とはいえ、実は四国の山歩きにとって重要な1座である。四国の登山黎明期、ひいては日本の登山黎明期に著名であった北川淳一郎氏の著書「四国アルプス」内にあって、一番好きな山は東三方ヶ森だと言っているのである。図書館が閉まっているのでうろ覚えて申し訳ない。いつか修正するかもしれない。確か後になんだったかの本の中で、四国で最初とも言える本の中で偉そうな事を言ったが~みたいに微妙に修正されていた記憶がある。まぁ、登ってみてなんとなく分かりました。
餅は餅屋、情報は地元のものに限るという分けである。これは知らなかった。桜三里は金比羅街道をたたき台に生まれ、後に車道になって今に至る。ぐらいの記憶になっているがはてさて。しかしなる程、交通の要所であったから妙に整備された林道なんですね。ちなみに西条側に入るとかなりの悪路になるので、行っていけなくは無いけれどあまり気が乗らない。ちなみに、春先とかに通るとめっちゃ野生動物に遭遇したりする。松山市の目と鼻の先なのに!!



ちなみに、東三方ヶ森は現在の今治市・西条市・東温市の境を分けたピークという事みたいです。高縄山系なのに山系で一番高い山東三方ヶ森。


あかご渓谷ってなんでそんな名前になったのか興味深いですね。人里が大きかったんでしょうか?
よく使われる木地バス停から上がることにしました。



正面に山彦会という名前が。地元の方が整備されているんでしょう。もしくはいたんでしょう( ´∀`)
今日は前回と同じく広角レンズの実験もかねています。スタートは8:44。曇りです。ピントを合わせるんですが、どの辺に合わせるべきなのか難しいです。4/3の微妙な弱点として、複数メーカーから出ている事もあって、ふんわりした焦点距離設定があるそうです。なので純正でないと無限遠が違う事が多いそうな。なので練習も兼ねて、概ねすべてピントを確認して撮っています。しかしカメラのモニターだと確認出来ず気分は写るんです\(^o^)/

ナニイチゴでしょうか。なかなか赤くて美味しそうです。食べませんが。

林道は思ったより綺麗で上から一台車が降りてきました。ピストンならもっと上まで来るまで上がるべきですねー

なんでしょうか。


これはわざとピントをぼかしています。が、けっこう罠設置標がいっぱい\(^o^)/

ひょっとしてウラシマソウ?

シャガの群生がありました。終わりかけですが。近くにピントを合わせるともうピントの薄さが見えます。

分かりますかね。河原に昔ながらのでかい土管が。

鹿よけネットです。登っているときはずっとシカの声らしきものが。

これがよく流されて通れないかもと言われている地点だと思われます。そうそう流れそうにないですね。

なんかいろいろ撮ってみていますが、確認できないのが一番かな\(^o^)/

この川の位置は石鎚界隈とちょっと違って黒いですね。いい砂利になりそう?

よくみるとスミレっぽいピントあまいな(ノ∀` )


この林道は立派(だけど最後までは通れなかったけど)で昔学校ってこっちでしたっけ? カエデかもモミジか、秋の紅葉にこの林道だけ歩くのもありかも?

轍はまだ現役観です。猟師さんかな?

ウツギの花が咲いています。早いけど高度が低いからでしょうか。

ヤマフジの花もそこかしこです。木にとっては良いことじゃないですけどね。


ぉー こんな奥までまた綺麗に。

ヒメウツギはあんまりまじまじと見ませんが、綺麗な花には違いありますまい(゚∀゚ )

また罠設置標が。

うっすら青空が見えたり見えなかったりし始めました。

ここから先は車は無理そうですね。

放置されてしまった巣箱がもの悲しい。。。


から薬莢ですね。

まだあるんかーい

ちょっと設定が一部カメラ任せだからか白い傾向にあります。ISOが常に最大値に(ノ∀` )

今年もヒトリシズカみれていない。。。 これはどうなんでしょう?

良い感じ。だけど、このサイズよりもっと大きいサイズで伸ばさないとどうしてもこじんまりしている(ノ∀` )

あんまり見ない感じの法面。

みても分からないでしょう? 現場ではもっとです(ノ∀` )



これなんでしたっけ。前に調べたことがあるような……

でかい岩の上になぜか錆びきったガードレールが。


と、言うことで、林道終点らしいです。

ロープがあったのでなんかあるのかと思って周りをみるもよく分からず。

川沿いの記憶で真っ直ぐ……ですが、急に人に勧めにくい道になりました(゚∀゚ )

ザレザレですね。

ピンクテープを発見。間違っていないようです。

人の痕跡ですね。

河原に出ました。とりあえず河原に出ます(


なんか珍しい立ち枯れの仕方です。

いかめしいです。

ナツトウダイ??? こんなになるの???

タニギキョウ。他にもよく見る花は咲いているんですが、あまり寄って撮って楽しいレンズではないので割愛。

なるほど分かってきた。このレンズの画角は私の意識している画角のさらに外にあるようです。つまりはめっちゃ寄れって事ですね。視界いっぱいの何かでないと雰囲気は伝えにくそう。


案外フレア出てないなぁ。凄いぞ?


綺麗な輪生葉

山草というより野草っぽいけどこれは何?

おっとここにも人の痕跡が。昔はけっこう手入れしてくれていたと見えます。

サワガニです。赤いですね。石鎚山界隈だとだいたい青い気がします。そういえば高縄山系には最後のサンショウウオが居ますがこの辺は低すぎるかな?


ちょっと画角をもてあましていますが。



花が咲く前のふたりしずか。

川を越えるといえば越える?

またサワガニ。赤いと嬉しいw

こんな感じに削られてさっきの立ち枯れができるんでしょう。

本来の登山口である竹林に到着。ここが学校跡でしたっけ?
追記:どこで見たのか調べましたところ、「愛媛ゆうゆう山歩き」という書籍内で紹介されて居ましたので間違い無いかと。こんな山の中に学校を作った方がいいぐらいこの山中には集落が多かったんでしょうね。

ちょっと解読したいですね。

竹林の時点で人の痕跡なんですけど、垣もあります。

凄く大きいです。

ちょっと可愛いな。

で、この標識からこの写真の斜面に登るらしいです。

レンズをいろいろ試してみたりしながら。なかなかの急登です。


ピントが甘い関係で、元データでもだいぶ荒いですが、120cmぐらいありそうな大きなアオダイショウが居ました。

花が咲いていますね。1人なのにフタリシズカ、とか思いながら歩いた記憶です。

しかしきつい。
後々も思ったんですが、この緑テープはちょっと怪しいです。というか、無雪期の登山とは別にテープをかけているのかもしれません?

安定安心の古い布マーク。しかしどこに行っても見るけど同じ人なんですかね( ´∀`)

昔はよく整備されていたのかな?

行っちゃダメらしいです。時々飛び越える私も注意しよう( ´д`ll)

何かの木の花のようです。

サルっぽい気配はあるんですが、リスもいるようです。シカの声はいつしかサルの声になっていました。もうちょっと後で寝ぼけたようなフクロウ系の声も聞こえました。




しかしまぁ。ずっと急登ですよコレ。きっとこんな道だから北川先生も好きだと言ったのでは無いかと邪推してしまいます。



思うに、新緑の季節もいいんですが、紅葉から冬の頭ぐらいの視界を楽しむのかもしれない気がします。





この山もササが枯れています。逆に登りにくくなっているとかいう可能性があるなぁ。





シャクナゲは咲き始めのようですが、蕾も少なく。まぁあんな四月でしたしねぇ?

しかしここのシャクナゲはだいたいデカイです。

ぼけぼけでしたね。ツツジが残っています。


あれがきっと目指す山頂です。まだ遠いというかこれ、小ピーク角がたっているなぁ!?




これはなんの道案内から?

到着。ひーひー言いながら13:00。無事到着です。しかし登り返すのが嫌だぁ( ´д`ll) だから越えて関屋登山口に回る記録が多いんですね。しかしあれもあれで林道歩きがかなり有るんですよねー


三方に道がある感じデス。前回歩いた黒滝神社方面から尾根伝いに歩くのも古道らしいですよ。一番登山が短いのはどうも今治方面からのようですが、そちらも林道がどうなっているのやら。。。

……よし。登り返しは辛いけど、登り返して初心貫徹。境界尾根を下ろう。駐車場が近いので。だいたい境界尾根なので薮はあんまり無い、といいなぁ( ´д`ll)

ツクバネソウが咲いていたり咲いていなかったりでした(

途中までは非常になだらかな尾根です。これはイイ!

ワイヤーですね。思うに、登山道は昔の道で関所から離れる必要があったのかな?



こういう絵、よくありますよね(




これなんでしょう?

ヌタ場かな? と思ったんですが。

周りに擦り後はなく。

凄く低い場所に一ヶ所だけ。子供かな?

バイケイソウは毒性なのでわりと元気です。


一瞬薮化していました。

また薬莢です。なんかの歯形が付いています。タヌキとかですかね?

安心する玄人感のあるテープです。結局二ヶ所でしか確認できませんでしたが。

このあたりから超急激な下りになりました。(゚∀゚ )


この斜度はヤバイ。。。

鹿よけネット再び。

鹿よけネット内です。大きな木は幹を傷つけられ自然に枯れるに任せ、ある程度杉苗が大きくなるまでは放置の勢い? ちかにみ、鹿よけネットに鹿の頭のミイラが二ヶ所、腐臭のする全身体が一ヶ所ありました。若い個体が好奇心で絡まってしまうのでしょう。そうして尾根道なのに鹿が寄らなくなり薮ると( ´д`ll)

なんとか予定した尾根が下までありました。私と同じ様なイメージの方が歩いたような痕跡のようなものが最後の斜面にはありました。助かるー

河原にでたよい(゚∀゚ ) 思ったより近いなこれ。。。

鳥居です。

わりと新しいです。まだ近くに住んでいる人多そうね。

大山祇神社とあります。

小さいけど綺麗な社です。
昭和10年2月

ハイカラな灯籠ですね!?

前回の黒滝神社からログを消し忘れていますが消すの面倒なので(゚∀゚ )

 思った以上に登りは登り放題。1202mの小ピーク2個めからも急激な上り下りで大変。横の点線が関屋登山口からの道ですね。楽じゃないんだろうけど、どっちがいいんでしょうか? この辺りまでは境界尾根なので非常に歩きやすかったです。一部急でしたが。

今回の軌跡を一応残しておきます。ちょっと出っ張っているのは間違いそうになった尾根ですね。こういう斜面はだいたい最後の50mが酷いので、ソレを意識して地図と相談しました。降りてきて16:15。ちょうど7時間半ぐらいでしょうか。まぁ、それっぽい感じデス。あわよくばよく踏まれていて簡単に降りてきたかったですが、それよりも登りも下りも斜面が急!! 関屋登山口からピストンが平和なんでしょうか? またいつか試したいと思います。

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