続・だらだら山歩き

山歩きと足運び 2017.8

以前、進行方向に膝が向いていた方がいいのではないか。
そしてつま先は必ずしも一致しなくてもいいのでは無いか。
内股はいかんのではないか。

という、初心者ながら考えたことを書いてみたわけですが。
最近思うことをまた徒然と。

山を歩く上であぶないのがスリップ。
という訳です。
平地のようにつま先で蹴ると危ないよ! 滑るよ!
転倒しちゃうよ! 滑落しちゃうよ! 落石で怪我させちゃうよ!
という奴なんですが、



後ろ足で蹴らないというのを追求すると、
太ももの前側の筋肉を使って身体を持ち上げたらいいんではないかと思うんですが、
最近これもまたちょっと違うのだろうなと。
いや、私ができる最高に滑り難い歩き方ではあるんですが、これ超疲れる。
そして足のダメージがかなり大きい。

普段そんな歩き方しないやん( ´∀`)
ふだんそんな歩き方しないのはやっぱり非効率だと無意識に思うからかなと。
もちろんつま先で蹴るのは滑るからやらない方がいいと思う。

してみると、後ろ足はしっかり伸ばす。
その上でつま先までは重心を動かさない。
と、いうことなんかなと。
自分の主観を伝言ゲームで伝えるっていうのは難しいですよね。常に(ノ∀` )

フラットフィッティングについてもいろいろ試したんですけど、
ようはつま先で蹴らずに、つま先から降りようとしたら、わりと近い形にはなる気がする。
これが忍び歩きだと比喩される要因かなぁと初心者の妄想ながら(ノ∀` )
でもこれも常に正しいって訳じゃない気がするんですよねー


どうでもいいんですがブログ始めて1年立ちました。
完全ソロにしてコメントはゼロ!(大笑

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