続・だらだら山歩き

散策 横海~三ヶ森

この日は曇りの予定だったので、見晴らしに期待しない場所へ。

エントツ山さんに教えて貰った資料を考えて、ちょっといったり来たりした結果、どうもこの集会所の横の小道が入り口の様子。

三ヶ森 2020.4

初めて登った山三ヶ森。初めてでログを取るという知識も無く、道迷いからだった事もあり今日はリベンジに繰り出す! しかし三ヶ森という事でやはり遅い時間に繰り出す(ノ∀` ) 今の感覚だと林道どんなものかと行ってみたら楠窪は途中で営林作業のため通行止め。ならばと余野から回り込む。こちらの方が大規模集落が長く維持出来たと見え、途中までは快調。道もよく手を入れられている様子。しかし最後の最後は悪いときの折掛石鎚線(俗称高瀑林道)ぐらいでちょっとヘビー。ずっと首が振られていてこれなんのトレーニングとちょっとぐったり。

高瀑 2020.4

先日ロープウェイを見に行った時に、黒瀬ダムに流れ込む水量が多かったのです。やぁ、これは高瀑でもいいかもしれない。しかしロープウェイはウン十年に一度のイベントだしなぁ……… よし、変化がなさそうなら高瀑へ行こう( ´∀`)

 ヤマブキって勝手にもう少しオレンジ味の強い色だと思っていました。

花の備忘録 4月

なかなか覚えられない自分のための備忘録

4月初旬
 コンロンソウ

花の備忘録 3月

なかなか覚えられない自分の見た花の名前の備忘録

愛媛の春の道路情報

石鎚スカイライン開通
瓶ヶ森林道開通
下津井笹ヶ峰線 全線復旧

以上! 2020.4.12時点

注意 石鎚ロープウェイは4/24までメンテナンスのため運休です。

追記:新型コロナ拡散防止の為、各所林道閉鎖が行われています。各管理者から最新の情報を受ける事をお勧めします。

登山とはなにか

登山とはなにか、もっというとトレッキングと登山とハイキングの違いはなにか! みたいな感じの思った事は確かにあるしタイトル下にもあるがなんとなくハイキングには抵抗したい。なんでですかね? 私の持っている言葉の雰囲気がキャハハウフフなのかもしれない。
現在では、登山とトレッキングは高度の高い山地を歩き、登山は高いピークを目指す。ハイキングとは自然を楽しむ事が目的なので山である必要はない。という風に大体区別している。
でも実際問題、生まれた環境と時代が違うだけじゃないですかね( ´∀`)

わざわざ記事に起こしてなに落書きしてるんだと思われるかもしれないがここからが本題。

登山黎明期の書籍にはだいたいこう記されている。
「登山とはそこに冒険心があるかどうかだ」
時代的に対するはハイキングであって、こちらには行楽的な意味合いが強いとなる。
なんだか気概すら感じられる、しかしとても腑に落ちるいい言葉だと思う。

石鎚ロープウェイ ケーブル交換?

この日は珍しく早く行動しないつもりでそれでも予定よりすこし押した、だらだらです( ´д`ll) 春になりました。コンロンソウが咲き乱れています。いやね、先日石鎚スカイライン2020も開通して、本当は夜明けから頂上目指すかと思っていたんですがそれも馬鹿らしく、ロープウェイがどうなっているのか成就社まで上がろうと思っていたんです。ケーブル張り替えとは言えそれ以外もなんかやっているんでしょう?(゚∀゚ )

散策 2020.3

どこかのお山のどこかまで散策。思ったより時間がかからなかったという罠。天気も悪かったしまぁいいか(゚∀゚ )

 マメツタ

高瀑考 2020.7改稿

高瀑へは折掛石鎚線の始点(土管のあるところ)すぐで路面崩落のため通行止めです
2020年8月現在

高瀑は愛媛有数の自然景勝地であると思う。ただ扱いが大きいのか小さいのかよく分からない。一つに写真ではあの迫力がみじんも伝えられないという事が理由にあると思う。いっそwikiにでも有ればそういう物かと納得したと思うがそれもない。そこで個人的に追いかけてみる事にした。

高瀑(たかたる)
石鎚十四景のひとつとされている。古くは冠瀑とも呼ばれていた。愛媛県西条市小松町の奥深く、石鎚山の西の端に位置する西之冠岳と二ノ森から繋がる渓谷にある。河口から土居(約320m)に至り、そこから約10kmの林道を進むと高瀑研究路入り口(約980m)に到着する。尚、この林道は非常に災害に弱く出来るだけ情報を更新した上で場合によっては車両の通行が出来ない事を見越して向かう必要がある。高瀑研究路すぐに白ノベラ・赤ノベラと言われる延長120mのナメラがある。赤色は褐鉄鉱が沈着したものである。もともとの研究路は1,800m約1時間と言われていたが、当時においても荷物を持たない方が1時間20分程かけて歩く道だったそうだが、現在ではさらに道の悪化や巻き道の設定により無積雪期で約2~3時間と言われている。二度の渡渉を経て急傾斜を登った先に滝が現れる(約1,300m)。

青滝山-縦走路合流 2020.3

 ということで、先日断念した青滝山から先を通してみた。何組か歩かれている。きっと同じように少々雪があっても危険は無いだろうし、面白みもないだろうから歩きやすい時期に歩いておこうということdry 思った以上に疲れた。堂ヶ森まで通すつもりならわりと気合いが必要みたいだ。この日の歩き始めは4度。まだ寒いタイミングだと寒いね。

黒森峠-青滝山 2020.3

適当にWEB徘徊していると縦走路の笹刈りをしてくれているらしい情報を見つける。場所にも寄るが早いと数年で元に戻る。このルートは石鎚山脈から皿ヶ峰の稜線を通す為の難所の一つ……あんまり人が歩かないから薮酷いよという事で……歩ける内にあるいておきたい! どうせ低めの稜線だから何もないんだろうなーと思いながらついに決行(゚∀゚ )

 なんとなく防火帯に乗って稜線に着いたらずっと東に向かう稜線にのっていればいいんでしょ? ぐらいのイメージで挑んだコース。ポイントは左から割石東山、海上(かいしょ)峠この峠道も一つのロマン道と思っているけれど当分着手する予定はない。

豊受山-鋸山 2020.3

ちょっとハイキングに良いコースを探して豊受山に。豊受山はいくつかコースがあるんですが、やっぱり豊受山といえばカタクリ。カタクリを楽しむにはこちらのコースがメジャーみたいなので歩いてみました。

logの通り豊受山は踏んでいないんですが( ´∀`) アケボノが見られるわけでもないのに往復するのに微妙に抵抗が……

五台山 ごだいさん 2020.3

五台山にいってきました。嘘です。牧野植物園を目指したら五台山でした( 春の山の花でいくつかみたい物があるんですが、実物に目を慣らした方が見つかりやすいの法則も頼らないと永遠に会えない気がしておりまして……

高瀑 2020.2

去年の冬も暖冬で、なんとなく高瀑に登りませんでした。今年も例年にない暖冬、という事で凍結具合は劇的な物は望めないだろうながらも、それでも寒波が入っていたと聞き久しぶりに高瀑詣でに参りました。写真は諏訪神社前。通行止め看板が上がっています。

石鎚 2020.2

石鎚ロープウェイは3月2日~約1ヶ月運休だそうですよ。注意して下さい。

この日も朝早起きしたのにだらだらして結局4便(正規)なんだけど、駐車場がかなり混雑しているだと!?  あ、ウィンタースポーツシーズンですね。知ってます知ってます。思い出しました。

三ツ森山 三ツ森峠を目指して 2020.2

 三ツ森山は展望のないけどいつかは行くのかなーと思っていた山の一つです。最近、三ツ森峠の方が高知から別子への炭の道の一つで有り、さらに当時の気配を色濃く残している。という紹介を目にして俄然興味が沸いた次第。ちょっとマイナーな登山道は登山口が不安でしょうがないという問題。結論。どちらからでもアスファルト道が続いている。

石鎚ロープウェイ定期点検のため利用中止

「石鎚ロープウェイ
 令和2年3月2日(月)~4月24日(金)  ロープウェイ改修工事及び定期点検実施のため全便運休致します 

という事です。ソースは石鎚ロープウェイのなぜか運行時間の下に書かれています。
多分それまでに1度ぐらい、停止中も1度ぐらいは登るような気がしますが、
しかし成就へ真っ直ぐいってもなんだかんだで上下で+4時間かかるんですよねー
強いて言えば最終時間の縛りはなくなりますが(゚∀゚ )

石鎚ロープウェイ

鞍瀬の頭 2020.1

平野から眺める石鎚山脈も4月ですかというぐらいに黒い。今年も強い暖冬の気配ということで一月は寒波の入る余地もない感じ。去年もそうでしたがこうなると、ある程度道が明瞭ならどこでもいけるんじゃない? と、思いどこに行こうか考えます。一応予定時間の3割増しぐらいで考える分別はできました(

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