続・だらだら山歩き

石鎚 西之川-ツナノ平-直登-東稜-ロープウェイ 2018.9

違う目標もいくつかあったのだけれども、前日に地図を用意していない事に気付き、
地図のいらない? こちらに決定。
結論。過信していたつもりはないけど、時間めいいっぱい!

愛媛県のサンショウウオ

不思議なもので既に2匹と遭遇したのでメモ代わりに残す。

愛媛にはサンショウウオが4種いるという話しだったと思う。
いずれも絶滅危惧種に指定されている。
つまり採取はすべからく違法という事になる。
山から持って帰って良いのは思い出と写真だけというお約束。

東平-柳谷-銅山峰ヒュッテ-銅山峰-西赤石山-カブト岩-一本松 2018.8

ということで、本日は東平から西赤石を目指します。
赤石周辺の水場を探せの旅。
円を描くように上がって、鹿森ダムを越えもう少し、清滝トンネルを越えたところに
こちらの看板があります。

石鎚スカイライン、瓶ヶ森林道 2018.4

石鎚スカイラインの現時点の状況です。
不通の様です。注意して下さい。

http://ishizuchikanko.com/2018/03/02/%E7%9F%B3%E9%8E%9A%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E9%80%9A%E8%A1%8C%E6%AD%A2%E3%82%81%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85/

瓶ヶ森林道は来週末に開通予定の様です。
ただし時間が遅いのでこの日は登山には使えないでしょう。

http://www.inofan.jp/traffic/%E7%94%BA%E9%81%93%E7%93%B6%E3%83%B6%E6%A3%AE%E7%B7%9A%E3%80%80%E6%99%82%E9%96%93%E9%80%9A%E8%A1%8C%E5%88%B6%E9%99%90/1896/

土小屋方面からの石鎚登山は例年開通直後は登山道の一部破損があります。
多分残雪もいっぱいあります。
よくよく注意して行きましょう。

魔戸の滝から上部鉄道跡

新居浜方面が楽しい今日この頃。
ついに別子銅山方面にも行ってみたいなと。
この日はあまり天気の予想が良くなく、稜線まで上がらない山歩きを目的に出発です。

冠山-平家平 中七番から

住友フォレスターハウスから失礼します。
駐車場は施設利用者の為のもので登山者は路肩に止めていざゆかん。

東赤石山 筏津から 2018.7

石鎚周辺から脱出しなかった私もついに東赤石山へ向かいました|ω・)
今回は筏津から登ってみます。
本当はやりたいことがあったのですが、暑さとなれない岩足場でへろへろになり
とりあえず山頂コース(ノ∀` )

石鎚御山開き2018

今年の御山開きは期間の大半が濃い雲の中。
恐らく歴史に残る大雨と時を同じくしてしまいました。
少しでも早い生活の再建を願います。

石鎚スカイライン、瓶ヶ森林道、なんなら黒瀬ダム周辺の通行止めと石鎚も少なくない影響が出ております。
恐らく、倒木や橋流れ、林道不通と我々山歩きをするものも改めて注意してかかる必要があるでしょう。

歩行と言うこと 2018.3

いずれもう少し理解できたらまとめようと思っていますが、膝(

とりあえず単独さんである私は書籍に知恵を授けてもらうべく色々読んだんですけど
ランニング-マラソン 早く移動する為の知識です。どう使うのが効率的かという事になります。
ウォーキング 基本は健康のために効率よく運動量を上げようという事になります。負担を上げる事が目的です。
山歩き 長い時間出来るだけ疲れずに歩くことが目標です。同時に滑ったりこけたりしないように条件が付きます。
と、言うことになって割と何をするべきか難しいです。

恐らく骨格を使ってより疲れにくく、というのは出来る話しなんですすが、この衝撃を吸収出来る
筋肉がこちとら不足しています。楽にはなるけど関節靱帯に悪い。私の失敗はここにある様です。
今のところ疲れても優しくです。
それとつま先を意識しています。
フラットフィッティングを意識すると土踏まずになるんですけど、土踏まずを意識すると私の場合膝が
内を向きます。
4スタンス理論というものがあって、もちろんそれが全てではないんですが、人にはそれぞれに
身体を動かす傾向というものが有る様な事が言われています。
だから意識するのは人それぞれの正解があるのだと思います。
だからただひたすらに柔らかく歩こうとしています。

山と杖と 2018.6

以前にもポールについてなにかしらん書いた記憶があるが雑考なのでそれはそれということで、
最近思うのは1本杖のほうが有りでは無いか、という事。
2本がダメだということはもちろん無い。しかし2本には私が思うに罠がある。

まず私が歩いて居る場所はちょっと細い道が多い。
2本ポールというのは両足の外側付近を動かしたい。
つまり80cmぐらいは道幅が欲しい気がするわけだ。
そして私が歩いて居る場所は狭い(ノ∀` )

次に、下りに有利だという事。
正直、コツがあると思う。
出来るだけポールは1本ずつ前に着けるべきではなかろうか。
ちょっと足下が不安な時に、私の場合はついつい2本ついてしまう。
しかし、両腕が前にある状態で姿勢を下げると尻が引けて後ろ重心になってしまう。
いわゆる下りで腰がひけてると危ないよねーという状態になる。
だいたい最たるものが大きな段差だろうが、そうなると手を着いた方が安全に決まっている。

その点1本杖は両手を前に出すことはないし、狭くても狭いなりに使うし、
やもするとバランスを取るつもりもそんなに無いので宙ぶらりんで構わない。
そして不安な時は開いた手を使えばより確実安全な分けだ。

じゃぁ無くてもいいじゃんと言われると否定は出来ないが、
バランスを崩しかけたときに地面に手を着くよりは圧倒的に上半身を動かさずに両足以外の
支えが作れるのがいいと思う。

あれだ。ピッケルは便利!(違

日本百名山のなかの石鎚山

 1942年10月半ばのある晩であった。私は四国道後温泉の共同湯に浸りながら、浴槽の中の装飾の円塔に刻んである、山部赤人の「至伊予温泉作歌一首並短歌」を眺めていた。眺めていたというのは、「皇神祖之神乃御言乃……」というような万葉仮名だったから、むずかしくて読めなかったのだ。ただその中に「伊予能高嶺」という文字を見つけ、うれしくなってそこばかりみつめていた。その翌日、私はその伊予の高嶺を登ることに決めていたからである。
 伊予の高嶺とは石鎚山のことである。

日本百名山新装版 深田久弥著 より抜粋

 ということで、実際に読んでみた。
 もう深田氏の山好きである事と、その見事な文章回しにめろめろである。
 長くはないので是非読んでみて欲しい。
 
 前回の謎はもちろん解けている。
 氏は面河より天狗岳まで登り詰め、表参道を下ったとの事であった。
 1942年、昭和17年。
 石鎚周辺の集落も最盛期を迎えていた頃になる。
 もちろんロープウェイも無ければ、成就社は以前のもので社内には天然記念物になるような木々が繁っていたという。

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裏寒風山 2018.6

途中でログが取れていないことに気付く。
天気が悪いので天気以外で楽しめるコースを目標にいわゆる裏寒風コースに挑戦。

笹ヶ峰 下津池~ちち山

今日も時間があまり取れなかったので短めの行程を妄想。
天気予報も少し怪しかったのでロープウェイは置いておいて、
そうだ、笹ヶ峰に行こう。
私が登り始めたときには林道通行止めで結局近寄らなかった。
何度か記録を目にしているはずなのにあまり覚えていない orz
とりあえず改めて地図を確認して予習完了とする。
当日の朝は下界は濃い曇りでどうしたものかと思ったけど決行!

 風透トンネルを抜けて左手すぐ。
神社の裏を通り抜けていく。

散策 西之川-刀掛-八丁

天気が悪かったら一度、刀掛-八丁の様子を見に行こうと思っていたのです。
天気が悪かったから、5cmぐらいの大きめの蛙に迎えられました(´・ω・`)

百名山の石鎚山

愛媛県の誇る日本百名山の1座、石鎚山でございます。
実際、山に入る県民としてはどこから見てもなんとなく目に付く山、ぐらいな気はします。

ブログやヤマレコ?なんかを見ると
「簡単だったよ」「そんなに凄くないよ」「鎖は立派だよ」
みたいなのも見えて、なんとなく(´・ω・`)

しかし、しかしですよ。
深田久弥氏が百名山を選定したのは昭和30年頃。
そもそも戦前に登り詰めた実体験から選考されたと言うことです。

ということは

ロープウェイもスカイラインも無いんですよね~
バスは合ったように記憶していますが。
選定された石鎚山とは
今宮、黒川、西之川が表参道であった事ですしそちらからアプローチしたのか。
もしくは松山から梅ケ市、そこから堂ヶ森を越えて詰めたのか。
面河が景勝地だと唄われはじめたのはいつ頃でしたっけね?

いずれにしてもロープウェイを使った4倍は山を堪能されたんでしょうね~
日帰りはけっこう辛いなぁ。。。

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どこかを散策

どこかを散策シリーズはちょっと中休みすべきかもしれない。
まだまだカカリソウダカラ( ´д`ll)
でも虫の季節が来たしどこに行こうかぼんやり。

久しく見ていなかった気がします。
この辺りは沢から遠いですしね。

りすたーと

ということで、だらだら山歩きから続だらだら山歩きへと移行させて頂きます。

直近2回は書き直しております。
続けてだらだらとおつきあい頂ければ幸いです。

東之川散策 2018.5

今日は行ったり来たりの日です。
結局虫の時期までにどうにもなりませんでした。トホホ

無雪期には珍しい足跡。
肉眼だともっとはっきりだったんですけど、進行方向は右。
歩幅からしてイノシシですかね?

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