違う目標もいくつかあったのだけれども、前日に地図を用意していない事に気付き、
地図のいらない? こちらに決定。
結論。過信していたつもりはないけど、時間めいいっぱい!
この日は下の駐車場もかなりの入り具合で、私の中ではまだ夏で山の季節じゃないんだけど
もう行楽のシーズンになったらしい。
大入り!
ツナノ平方面の予定で良かった。どうせだれも歩いていなry(ノ∀` )
西之川周辺も日当たりのいい場所ではとくに石垣に草が生えて道を覆っている。
手入れをする人が減っているという事なんだろう。もの悲しい。。。
ロープウェイから歩くなんてつまらない。下から歩いてやる!
という人が何人かいらっしゃる。
みんな成就狙いらしいので分岐までひたひたと歩く。
どうでもいいけど、成就-弥山までの時間-30分ぐらいで成就付近まで上がれる。
だいたい二倍楽しめるね! お得だね!(゚∀゚ )
いつもここから?
もう私はここの人じゃなくなった気がする。
なんだかもの悲しい( ´д`ll)
崩落していた成就行きの分岐は歩きやすくされていました。
業者さんかな?
分岐を越えてヤマジノホトトギス発見!?
あれ、けっこうこの道歩いたのに。
やっぱり知識になると目に付くんですかね?
ヤマホトトギスとの違いは花芯に点点があるかどうか?
少しずつ歴史に埋もれていくんでしょう。
昔々の土小屋方面最後の物販小屋だったらしい。
分岐的には小森大森にも使われていたんでしょうか。
三十六王子と覗きもあるらしいよ?
ぉ。アケビが散乱しています。
サルでしょうか。
こんなに山歩いて居るのにアケビがアケビとして認識できていない( ´д`ll)
この日はかなり水量多め。
こういうの見たら夜明峠に上がりたくなってくる。
やりませんけれども。
あれここ綺麗になっていましたっけ?
以前のものも綺麗ではありましたけど。
丸太を添えて。
だんだん撮り方が雑になっているのが写真に残っている|ω・)
盛大に道から水が溢れているけれどもしっかりしている。
台風で早々に崩れるのかと心配していたけれども小森分かれの道も無事。
この倒木はあったかしら?
でも思ったより全然倒木がない。
やっぱり雨より風が問題なの?
この松だか栂だからの倒木はごつい!
撤去不可能っすなー
岩原の大岩。ここまでさして変化なし!
平和!
体力的に以前より少しはましになっている、気がする。
あとはこの標準装備のおもりを下ろせばもうちょっと(脂
岩原看板分かれ到着。
ここまでも特に変化なし。
所々で倒木と戦った記憶が思い出される(
これはなかなか花沢山!\(^o^)/
初めて通ってから2年。
こちらは大きく手を入れられた痕跡がまったくない。
自然に還らないようにしたいものです。
大きな倒木が墓石を押している!?
なんだか怖いわ。
こっちに何本かかかる橋は変わらずこんなかんじ\(^o^)/
この橋が出たら高度を稼ぐつづら折りはとりあえず終わり。
ツナノ平へ入っていきますよ。
水源が近くてなだらかということはキャンプ好適地?
ただ携帯の電波は入らない模様(ノ∀` )
携帯は便利だけど常に電話に出ないと行けないという不便さがある。
一応通れることを確認したという事でしょうか?
こちらはピンクテープ少ないですね。
迷う余地はあまりないけど。
小さい沢をいくつかまたぎ。
なかなか大きな針葉樹が倒れており
もはや橋だったものとして扱われている橋を見たり
これも使わずに歩いた痕跡が
ツナノ平! っていう感じ。
これは逆行を拾いたかったのでは無くて、このあたりから所々に赤テープが見られます。
多分大森山へ上がる時に残したものなのでしょう。
正直わりと広範囲にあるよ。
どうやっても尾根に無理矢理上がればいいという話しになるわけで……
こんなところにもテープが。
ここは邪魔な蔦系の植物があったから綺麗にしたよという事なんでしょうか?
大森山への尾根が近くなってきた。
こうしてみると土小屋から来る方が楽ですよね。分かります。
どんどん近くなります。
コルに近付いていますね。
何度か検討したことはあるんですけど、西之川からは地味に遠いんですよね……
小森に抜ける道があればまだ楽になるんですが……
笹原に出たよ\(^o^)/
コルぐらいですかね。
この辺りも人工林と自然林の境界ぐらいで実はそう歩きにくいわけでもなく
綺麗なキノコです。
十字分岐への分岐。
数年前に土小屋からここまでは刈ってくれていたのにもうぼやっと境界。
昔はよく使われていたらしいです。今はトゲトゲパラダイスだからいかないほうが。。。
ここから上は自然林強めなんですよね。
やっぱり土小屋からのほうが楽しめry?
ツリフネソウ系のなにか?
結局地図を信用していないからこうやって谷に入り口に迷う(ノ∀` )
このあたりで山歩きされているご夫婦とまさかの遭遇。
いろいろ歩きまわっていまさらなので秋を感じに来たという事で、
いいですねそういうの!
わりと恐怖しか呼ばない橋。
案外すべりませんでした\(^o^)/
この辺りが崩落していたのかと想像していたんですが違う様です。
先ほどのご夫婦曰く回り道が着けられているらしい。
この辺りから適当に谷に入るも、どうも辛抱がたりなかった様子(
ちょっと隣の谷に移動しますよ(
獣道の守護者シカフン、ちがった。シカの痕跡。
このキノコもたくさん生えていました。
最近一つ理解したことがある。
遭難したときは谷に降りるのは悪手とされているけれど、昔の生活道はわりと谷と共にある。
迷い難いんだから当たり前と言えば当たり前である。
当然水が流れるから消滅したりもする(ノ∀` )
ここまでこけむしていると一周回って滑らない\(^o^)/
結論からいうと、多分違う谷登ってる(
わりと早い段階でそういう結論には至ったのだけれども、戻る元気も無く。
登山道までよじ登ればいいわけなんだけど、コルからどんどん離れていく直登。
最後の100mは笹漕ぎでちょっと嫌だったので、もっとコルに向けて直接登った方が多分正解。
もっと楽が出来そうな時に試してみるかどうかうーん。
多分今度は天気が悪いときに試すかも?
むりやりに飛び出して、凄い数の行楽の方とすれ違い。
すごいな石鎚。
やっぱりランニング系の方がついでにちょっと山へ、みたいな装備が増えてきたような。
ザックは25Lぐらいが多いですね。
私も土小屋からの往復なら水2.5Lだけあればもういいかなー?
人が休むなかこそこそと東稜に向けて再出発。
東稜っぽい絵が欲しかったのだけどガスが、笹滝
もう少し近づいた笹滝
うっすらガスが抜けた南先鋒。まだまだあるなー 時間がそろそろピンチかも。
本当はどこを歩くべきかよくわからない石鎚のカニノヨコバイと言われるところ。
最後の直登ですねここから。
東稜から降りて来られるご夫婦と遭遇。
何ヶ所か迷いそうになったとのこと。
とりあえず胸までの笹漕ぎは覚悟してきた方がいい(ノ∀` )
今日はガスの中かもしれない(ノ∀` )
ジンジソウかと思ったらダイモンジソウみたいですね。
見分け方は花弁に黄色い紋が入るかどうからしい。
御塔石がなんとなく。
東稜ってこんなに登りにくいところでしたっけ( ´д`ll)
慣れなのかなー 疲れなのかなー
あれが西日本最高度、天狗岳!
このとき時刻は15:30ぐらい。やべぇ( ´д`ll)
案外足は動くけど遠いよー
あ、下から失礼します。
沢山の立ち入り禁止テープ。
岩裾の水が流れるスペースに人がはいって下がって、水が入って、という悪循環を止めたい?
振り返って1枚。
岩の上を歩けということらいし。
このルートは雨が降るとちょっと怖い( ´д`ll)
ペンキ塗りはソレッポイのはいいようなよくないような
さっきまでガスの中だった弥山が見えてきた\(^o^)/
もう遅いんですけど、けっこう人がいる。
あれ、防水防腐塗料でも塗るんですかね。
どうでもいいけど写真がすべて傾いていますね(; ̄Д ̄)
今日は撮れないかなと思ったけど一枚それっぽい絵が撮れました(ゝ∀・)
スカイラインは分かりませんが、瓶ヶ森林道からと思うと時間制限ないのね。
すごいね瓶ヶ森林道。
風になりたいのトヨタカローラのCMって瓶ヶ森林道なんですってね?
道理で見たことあると思ったわー
水の入れ替えだけしたら下山しないといけない時間です。
15:40。ロープウェイ逃したら歩き+1.5h。ヘッデンももちろんあるけどそれは嫌だ。疲れた( ´∀`)
泊まりの方もけっこういらっしゃるようで。
沢の水は少なく、この辺りで止まるときの問題は水なんですよね。
二ノ鎖上の沢から水取れるようになっていたけど、伏流水であってほしいよねー
また秋にお邪魔するんでしょうか?
人が多いのはいいんですけど、譲り合いをお願いしたいです。
と、ここでまさかのサンショウウオに遭遇!?
コガタブチサンショウウオ。四国固有種で絶滅危惧種です。
ほへー まさか登山道歩いて居てサンショウウオに出会うとは。
ロープウェイまえ戻ってきた17:40
本日大休憩なし(; ̄Д ̄)
気温は平均20度ぐらい。
膝が痛そうなかた多数。
身長にかかとから足を着いている。
わかる。それが正しそうですものね。
かかとから着地すると膝が伸びて落ちるのがよくないんですよね。
本来は後ろ足を曲げて下げるんですけど、膝いたくて曲げたくないんですよね。
良くわかる。
痛くならないようにするには常に膝に優しく歩きたい。
バタバタと見苦しいという意見をよく見るけど、
実際、足音をたてないように歩くのは膝に優しいよね(゚∀゚ )
もっと言って見ろという方は昔の記事を探して下さい。
ここ、まる移植したのが問題なんであろう、ほとんど検索でかからないんですけどね!?(泣
430~1980mという時点でもう楽じゃないよね(笑
本日翌日、足の裏と腰が主に痛いです。
ちょっとふくらはぎも筋肉痛ですね。
ちなみに登山道から間違って居るであろう谷の直登は1時間ほど。
登山道分かれから東稜コースも1時間ほど。
土小屋方面の回り道の確認がついでに取れたらよかったのだけれども、
さてどういう感じで確認にいきましょうか(゚∀゚ )
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