続・だらだら山歩き

台ヶ森 東之川-台ヶ森 2017.7


この日は朝用事があったので、登りはじめが13時という。
なんかサーセン|ω・)
とりあず台ヶ森に向けて、気が乗ったらヒュッテ跡まで行こう。
という目標設定。


天気が良いと美しい! だいたい湿ってますけどね( ´∀`)
東之川の駐車場に止めさせて頂いて、橋を渡ってのコースです。
菖蒲峠もほんと地図をみると行きたくなる!٩( 'ω' )و


ということで、尾根が見えてきましたー
しかしこの日は気温が高い、かつ無風( ´∀`)
いつになく水を消費する(゚∀゚ )




これなんで撮ったのかよくわからん1枚。
こんな道なんだよーっていうのと、シロモジもトンネルになればすてきっていうのかもしれない?
そう。シロモジ
西之川から刀掛もしくはツナノ平に上がっていくとよく道からせり出してくる邪魔なやつ( ´∀`)
ついに同定しました(ゝ∀・)
かなり特徴的な葉っぱ。
実際、石鎚周辺の人工林でかつ緑が目立つところはだいたいこいつ。
繁殖力が旺盛なようです。
5m程度までの低木、雑木らしく昔は薪要員だったのかな?


今回の山歩きに戻りまして、こういうの、撮りたいんだろ!
みたいなあざとさを感じ1枚。
よくキノコに住むみたいな絵本あるけど、加工はしやすいけど傷みやすそう( ´∀`)


これもなぞの1枚
だったんだけど思い出した。これ新道分岐の標識が立っているところから新道方面です。
ぱっとみ歩く場所がないですね。
滝を見に行くときは天気の悪そうななかこれか。。。。


ガスってきた……知ってた( ´∀`)


この植物がやたら目につきまして、よくみると特徴的な葉っぱなんで
こんど図書館で名前を探してみようと


そこかしこに花の痕跡が。
このルートはシャクナゲを中心に楽しめそうですね。
冒険者さん達はシャクナゲにいいイメージがないとか。
なぜなら痩せ尾根を封鎖しているイメージになりがち。だとか( ´∀`)


アジサイは長い間楽しませてくれますね。



稜線に上がりつきました。
白い。知ってた(ノ∀` )


だいぶ色あせてしまった標識ですね。
暑くて暑くてせめて風が欲しかったです。
立ち止まり立ち止まりここまでだいたい3時間。
小休憩を入れた方が効率的なんでしょうか。


台ヶ森に向かってますね


なんか有名な花かなと思って1枚


視界があれば石鎚が見える方面(ノ∀` )


台ヶ森ピークですね
測量点1524m
山名板もなく、ちょっと不安になる(ノ∀` )
さぁ下山だ!

地理院地図によるとヒュッテ跡が約1725m
1時間かけて稜線歩きの200m。つまりここからがハイライトだ(

下山は久しぶりに下りの足運びについて考えてみる。
下山の疲れない足運びとしては、だいたいの場合重心を後ろにしない。
ぐらいの表現しかないわけです。
突き詰めたらそこになる場合もありますが、慣れなのかもしれませんね。
へっぴりごしは良くない。
結局滑ると危ない。でしかないよなぁ。。。

そんな私もそろそろ山歩きを始めて1年。
そろそろ初心者の看板を返上して素人になろうかな!(

個人的下山に心がけること。
ストックを使う場合は4つ足のつもりで。
しっかりと確保しながら降りる。
ストックを使わない場合は軍手を装備する。
手をついてもいい準備をするわけです。
手は着きたくないとか一瞬でもためらうと腰から落ちて痛い目みますよ(ノ∀` )

それはさておき、台ヶ森情報。
ピークは先ほどの通り。
東之川から橋を越えていく場合、
山と高原の地図を見ると
駐車場-60分-伐採跡終わり-40分-新道分かれ標識-50分-台ヶ森-50分-ヒュッテ跡-40分-女山
となります。
台ヶ森まで2時間半。
今回私が3時間。登りを鍛えますかね(ノ∀` )
登りに次ぐ登りなのでわりと辛目コースですね。
そして下りはヒュッテ跡から逆に、30分、30分、25分、35分という。
どれだけ登り放題なのか想像しやすい半分のタイム(ノ∀` )

この日は二組の方と出会いました。
最初にお会いした方々は、名古瀬から上がって東之川に降りる周回コースだそうです。凄いですね。
これもまたロマンですよね。とりあえずロマンだとは思うんですがあまりやろうと思いませんが。。。
名古瀬の林道がねぇ。。。 わりと時間使う割に楽しくも楽でもない。。。
もうちょっと鍛えます(ノ∀` )
もうお一人は上で泊まりと言われてました。
私も瓶ヶ森泊したいなぁ( ´∀`)
もう1台県外の車があったんですけど、やっぱり泊まりなのかなぁ

************************
にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村  /  人気ブログランキングへ

************************

0 件のコメント:

コメントを投稿

注目の投稿

高瀑考 2020.7改稿

高瀑へは折掛石鎚線の始点(土管のあるところ)すぐで路面崩落のため通行止めです 2020年8月現在 高瀑は愛媛有数の自然景勝地であると思う。ただ扱いが大きいのか小さいのかよく分からない。一つに写真ではあの迫力がみじんも伝えられないという事が理由にあると思う。いっそwikiにで...