続・だらだら山歩き

瓶ヶ森 避難小屋泊 2018.5

雲海が見えるかなと思ってまた勢いよく飛びしだしてみた。
もちろん可能性を考えての準備はしていましたよ?

しかし変わらず倒木が多い。というか増えている気がする。



どちらかというと登山道を浸食する嫌われ者じゃ無いかとおもうんですが、
綺麗な花を咲かせるんだこれが(ノ∀` )

 この斜面を歩くたびに思うんですが、この斜面立ち枯れしている木オオイヨね。
水分の問題なのか根張りの問題なのか?

なんか適度な植物図鑑ってありそうでないですよねー 本当。

 伐採地にかかると去年より緑が豊富なような???

 かなりの大物デス。あんまり倒木が減っていないから手入れはしてくれていないという事でしょう。

 これも前回から地味にジャマデス(ノ∀` )

今日はちょっと滑りやすそう

そろそろ光量が怪しくなってきている(ノ∀` )

 これももはや変わらない光景(ゝ∀・)
台ヶ森まで日が有れば嬉しいなと思っていたんですが思い叶わず。
しかもこの日は風が強くて気温5度強風というもはや冬ジャンという
そんな行程になってしましました。

尾根歩きを終えて最後の登りに入ったところで足下の枝が動いた気がしてふと見ると。
出会いたかったんですよね、サンショウウオ
体長は10cm程度でしょうか。事前知識が無かったらイモリだと思いそうです。
シコクハコネサンショウウオ ややこしい名前ですが。
四国の固有種として認められているそうです。
既に絶滅危惧種に指定されていますが(; ̄Д ̄)

日の無い歩きは気持ちが疲れますし、どうしても行動スピードが落ちます。
キャンプ場到着が21時前。
風が変わらず強く雨が降りそうな天気だったので避難小屋のお世話になります。

この日もよく眠れず(ノ∀` )
なんかテントで寝られるコツを見つけなければ良くない。
明朝に風が落ち着いている事に気付いて外を見てみた。

肉眼で見るより星が多く写っている。
それ故に何を撮ったのか分からんところがある(゚∀゚ )

もっと凄いカメラだったらもっと凄い絵が撮れるんでしょうねヽ( ^∀^)ノ

北斗七星は分かっても北極星がいまいちわからん(ノ∀` )

もう一眠りしてからの
 この空が白んできた瞬間も独特ですよね

 本州が見える感じがしました。


笹ヶ峰から日が昇りましたヽ( ^∀^)ノ






こちらからみたら晴れてさえいれば赤い石鎚になるんですね(

 明るくなると同時に雲が広がっている気がします。

氷見二千石原は残念ながら朝日と相性が悪い!
方角的に( ´д`ll)

やっぱり寒い季節の方がいい雲海になるんでしょうね。

 さぁ花でも撮りながら帰りますかヽ( ^∀^)ノ

 避難小屋は飾られていました。

 1953年 今の国体が愛媛で行われたときに、山岳競技の為に立てられたのが
県営ヒュッテ。終了後に故幾島氏が管理を任された、という事だった気がします。
そんな国体山岳競技もボルダリングのみになりました( ´д`ll)

 長く綺麗に使って欲しいですね。

 ノートが置いてありましたよ

 人が増えてきたら嫌な思いをするのもどうかと思いますが。
いやほんと一握りの人だとはおもうんですけどね( ´д`ll)

 すぐしたに迫る雲海がやっぱり感じいいですねb
ただあの中を降りていくと言うことはガス。。。

はいはいウサフンウサフン(

凄い話しで、シャクナゲの時期にシャクナゲのあるルートに入ったの初めてだという。

遠目にすごい群生綺麗です(゚∀゚ )


 近付いていくのがちょっと嫌になるっていう(ノ∀` )








なんか真新しい印が増えていました。

今年はあまり多くないのかな?
早すぎる感じでもないけど。

シャクナゲもいくつか種類が有るようですがこれはなんなのやら

朝方の残念なところは北斜面なんですよねーっていう(ノ∀` )










 この日の一番私好みの美人さん(ゝ∀・)




しかしこのコースは本当に花が多い。

西之川ルートよりちょっとゴミがが落ちているのは少ない(




だいぶん下りで膝がいたくて困るっていう事は無くなりました。
ホント変な癖は付けないに限る( ´д`ll)

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