愛媛県からぐだぐだのビギナーがお届け。
初心者の初心者によるわたしの為になりそうなブログ。
登山かと言われれば違うと思うし、ハイキングと言われてもなんだか抵抗したい。つまりは山歩きだ。
保井野-石鎚 2017.5
ついにリベンジキター( ´∀`)
感想。やっぱりこのルート登りキツいわ。
ルートは明瞭ながら胸ぐらいまで植物があったりするので長袖推奨は変わらず。
青滝山別れだろうと思ったのでパシャリと
勘違いだったらしいよ( ´∀`)
これも自然に飲まれそうルート。
青滝山は一部冒険家が挑んでいる滑川からの旧道巡りがあこがれっすな。
名前の知らない花
名前の知らない花
名前の知らない花
名前の知らないry
名前ry
名ry
という春らしい花咲き乱れ!
振り返ってシャクナゲ尾根。ここからが本番なんだ。
足下にやたらツツジ風の花が。。。
nry
白い花もあったけど綺麗に取れそうになかったのでパス
そしてこの頃から霧雨が。。。。 暗雲デスヨ
稜線までの水場はこの日は取れそうになく。期待もしていなかったけど。
三連階段もなんか人の手がはいったような?
去年来たときは刈りました!って感じでしたけど少しこなれ。
相変わらず梅ヶ市方面の道がよく見える(o゚ω゚o)
さて堂ヶ森に向かいますよ。予想以上のガスが(ノ∀` )
笹原にずっと咲いていた花
堂ヶ森ってこういう風に見えるのね。三回目にして初めて知った(ノ∀` )
下の分岐からすぐなのね( ´∀`)
地味なピーkry( ´∀`)
でも初めて踏んでちょっと嬉しいヽ( ^∀^)ノ
なんとなく面河ダム
松山方面。天気の良い日はこの反射板見えますよね( ´∀`)
天気悪いけどね(ノ∀` )
天気が良ければ素晴らしい光景が広がって居るであろう。。。。
目視エリアすぐそば(ノ∀` )
かーらーの
はい。避難小屋別れの広場にテントを張ったよ?
この日は人が多くて、ここは風が強いからがんばれって言って貰ったよ(ノ∀` )
モンベルのULドームシェルターを張ったんだけど、ぐわんぐわんしてたけど破損はなし。
ただし、風上の吸気口からこの日湿度100%の風が入ってくるヽ( ^∀^)ノ
結露がーとか言うけど、この状況だと検証のしようもないね!
でもメーカーがテントではありませんというのは事実だからよく考えてね!
一晩中風がやまずテントが踊っていたので早くに出陣。
すまない。有効視界は平均30mっていうガスの中というか雲の中だったから写真は少ないんだ(ノ∀` )
どこかわからんと思いながら歩くと二ノ森到着。
あれ、ルート上にピークがあったのね?( ´∀`)
二ノ森の広場だよ。これが四国有数のピークだよ?( ´∀`)
シラベの白骨林が。これで晴天なら。。。。
ずっと、横、というか足下から雨粒を伴ったガスの突風が吹き付けていたよ(ノ∀` )
これはなんの測量点なのだろうか。
有効視界が短すぎて写真を撮る気にもならず( ´∀`)
ただ、道は明瞭。一部区間はガレてたり笹が腰まであったりしたけれども
日中なら道迷いになる可能性は少ないと思うよ。
土が富んだら生きていけないとは切なすぎる。。。
この前に弥山から一枚狙ったはずだったのだけど残ってないよ(
できるだけ天狗まで行こうと思うよ。
プレートが帰ってきとる!?
どうでもいいけど、岩に着いたひっかき傷がアイゼンの跡だと思うとなにやら
愛着がわいてきた(
ちなみに、もう頂上社も、頂上小屋の開いていた。5月から?
合流点から上は雪なし。多分下もないんじゃないかな?
時間は早かったけど登山者で賑わっていたよ
小屋で話しているのを聞いたことには、西之川夜明ルートも歩けるようです。
荒れてるとおもうかどうかは人による様子。
少し細いけど歩けると信じるよ!
ただし、やっぱりデカイ倒木は私の勘違いじゃないみたいですよ(o゚ω゚o)
道中思い直して取ってみた1枚。このようによく手入れして頂いて。
あとはガスがなけれbry
堂ヶ森まで戻ってきたら空の切れ目が( ´∀`)
この道、雪の中70分かけて歩いたのが懐かしいぜ(
まぁずっとガスが登ってきてるんですけどね( ´∀`)
まるで天気がいいかのような(o゚ω゚o)
青が美しい。
この反射板も人が資材あげたのかな?
ガスとの闘い(
松山方面。まるで天気がいいかのようnry
天気がいいとこうやって見えるらしい反射板
面河ダムも美しい。
総評 長いけど道は明瞭
この日は愛大山岳部現役OBOGワンゲルと多くの方とお会いする機会に恵まれました。
年二回面河道~梅ヶ市登山口まで有志が整備されているそうです。あと山頂小屋の方も。
おかげで歩きやすくて助かります。
さらには梅ヶ市の駐車場整備なんかもしているらしいですよ?
ついでに、瓶ヶ森ヒュッテ跡に西条市主体で避難小屋が計画されているそうで、いやー捗ります。
ちなみに保井野駐車場はまた別の有志チームが維持管理してくれているそうです。
本当にみんながよってたかって初めて私のようなペーペーが安全に歩いて居られます。
感謝感謝。
しかし思いのほか歩いて居る方が多い。
多いパターンは堂ヶ森~山頂小屋で1泊。
2回天狗岳にトライしながら帰る。
いいなーと思ったパターンは公共交通機関利用で山麓下谷等で天狗岳、1泊して
保井野からバスで帰る。
今回の私のように堂ヶ森避難小屋からピストンすると二日目が10キロ近い行程になります。
えぇもう。保井野のきつい傾斜で滑るよね!!!!
天気が良い日にリベンジしたいですね。
あ、風も無いときにお願いします(o゚ω゚o)
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不思議なもので既に2匹と遭遇したのでメモ代わりに残す。 愛媛にはサンショウウオが4種いるという話しだったと思う。 いずれも絶滅危惧種に指定されている。 つまり採取はすべからく違法という事になる。 山から持って帰って良いのは思い出と写真だけというお約束。
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