続・だらだら山歩き

東之川-瓶ヶ森 2017.4


西之川(名古瀬)ルートから冬に登ってみたからあまりいいイメージのない、瓶ヶ森への道(


駐車場から見える石鎚はちょっと雪減りましたかね?
春のうちに向こうも一度歩いて追いたいですね。
でも雪があるかもと思うと気が滅入るよね。。。。 装備オモクナルシ


春だなぁ( ´∀`)
あ、どうでも良いけど、駐車場から橋を越えていくルートですよ。




可愛らしい( ´∀`)


可憐だというてもいいのでは。


多分、これ横に枝が伸びてイラッとするヤツだ( ´∀`)


稜線が見えてきたのでヒュッテまで1/4行程? やっぱり一度歩いておくと気が楽になる。


天気がイイネ( ´∀`)


この標識で2/4という訳ですよね。


ここもよく写真に撮られているヶ所だ!


なるほど。この当たりの森はわりと古いらしい。というか2筆でそんなにあるんか


人工林と自然林が混ざってきたヽ( ^∀^)ノ


これは立派なシャクナゲ。まだ早いですよね。


このつぼみがどれぐらいで花咲くのかは分からない。見に来たいな( ´∀`)


ついでに台ヶ森も登っておこうと思ったんですけど、コルに立派な標識が( ´∀`)
ヒュッテまで3/4という事ですね。わりとクタクタ


まぁ踏み跡はちょっと薄いよね( ´∀`)


木々の間から石鎚( ´∀`)
手前が大森山なんでしょう。遠いね。


春霞といえば響きはいいものの、これ、黄砂なんじゃね?
黄砂なら自然だしともかく、PM2.5なんじゃね(ノ∀` )


弥山をアップしてみた。残雪まだ深そう(ノ∀` )


写真を撮ったときはこんなによく見えてると思ってなかった。
今度同じシチュエーションの時は残雪を撮ってみよう



なかなか。立派( ´∀`)


そしてあれがきっと女山方面。ただしピントはあってない(ノ∀` )
晴れてるうちに登れるかな?
ヒュッテで帰ろうかと思っていたけど、やっぱり登りたくなってくる( ´∀`)


肝心の台ヶ森( ´∀`)
心は既に瓶に~(


瓶ヶ森に向けてここからしばらく稜線歩き、気持ち良いヽ( ^∀^)ノ


道の上で鳥がえさを探していた。動きが速い(ノ∀` )


一ヶ所だけ雪が残っていました


こんなに立派なはしごがあるということは、おそらく瓶ヶ森までまもなくヽ( ^∀^)ノ


また途中で石鎚


スキー場はほんと短い期間の営業なのね。


これもう着いたようなもんでしょ!
って道が埋もれてる(ノ∀` )


キャンプ場に着くのね。
なるほど。間違ってハイキングの人が東之川に行かないように残しているのか。


いつかテント張りたいなヽ( ^∀^)ノ
問題は水か。。。


どこからでも石鎚が見えるよね


この蛇口からは当然水は出なかった(ノ∀` )


ヒュッテ跡


ヒュッテと石鎚


この当たりは瓶ヶ森林道、石鎚スカイラインからの行楽の人が多い。
だからなのか地図の山行タイムもちょっと甘い気がする?


美しい笹原。氷見二千石原


ちょっと石鎚方面。暗雲に飲まれております(ノ∀` )


ちょっとザレ道だからサンダルはやめようね


あれが女山かヽ( ^∀^)ノ


ピークにはそんなに興味はない。
そういえば天狗岳のこの鋼板どこいったんですかね(ノ∀` )


このお山には石鎚大権現が奉られています。
石鎚も長らく権現様が奉られていたそうですが、尽力あって今は石土毘古命が奉られています。
そもそも石鎚山自体が本尊ですが。
日本神話でいえばかなりのお兄ちゃん神です。
四国を島扱いするブログとか見ますけど、わりと歴史の舞台になってるんだぜ? 源平とか。


正直に言って、笹原にたどり着いた瞬間から私の中では瓶ヶ森到着であり、
女山に登ったのは正直おまけ気分ですけど。
でも、この景色はいいです。
瓶ヶ森から西黒山、自念子の頭、東黒森、伊予富士、寒風山、笹ヶ峰。
これみたら縦走もしたくなりますよね。
そう思うとヒュッテが無くなったのは非常に残念です。
スカイラインから散歩だとわざわざお金払ってヒュッテに泊まりませんよね。
それでも、この笹原が守られた事には故幾島氏の声も大きかったと聞いております。
堪能させて頂いてありがとうございます。


ちなみに笹ヶ峰らしきお山は雲に刺さっていた(ノ∀` )


ここが女山を男山に下ってすぐにある縦走路への道。
すごく立派に道があります。
もっともこの先は笹藪だって聞いてます(o゚ω゚o)




そして男山






存在をすっかり忘れていた行者小屋


女山男山の間は笹が茂って道が隠れていたけど、そんなおとより笹原


雲がかかっている




なかなか難しい瓶ヶ森からとった石鎚らしい写真




諦めた(o゚ω゚o)


ツーリングの人とか結構いるんですけど、やっぱりハイキングコースとしての色が強いですね。
歩くの楽しいけどなんか違う感が強い。


とりあえず、ゴミは捨てないでね。タバコのポイ捨てが一番イラッとする。


その次になんとなくイラっとしてしまうのが挨拶しても返してもらえない時。
だから私は人の少ない道を歩こうと思う。まずは自分で解決。


瓶壺も見てきました。


見た見た。あそこから歩いてきた。あの日は雲の中だったけど(o゚ω゚o)


白石小屋は外観綺麗でした。やってるのかどうなのか?


二ノ鎖小屋の屋根が光っていると思われる写真を1枚(


さて堪能しきったので下山下山。
これ何ですかね


何気なしに目をやると


花なのか!?

季節が良いからなのか、冬の間にどれが道かわからん道を堪能したからなのか、
名古瀬から上がったときと比べて、非常に楽しめた気がします。
石鎚が時々姿を見せた天気の良さもあったのかも?

名古瀬ルートは林道を小一時間あるくのもなぁ。。。
そう思うと東之川ルートおすすめです!
おいおい菖蒲峠も行きたいですね~( ´∀`)

************************
にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村  /  人気ブログランキングへ

************************

0 件のコメント:

コメントを投稿

注目の投稿

高瀑考 2020.7改稿

高瀑へは折掛石鎚線の始点(土管のあるところ)すぐで路面崩落のため通行止めです 2020年8月現在 高瀑は愛媛有数の自然景勝地であると思う。ただ扱いが大きいのか小さいのかよく分からない。一つに写真ではあの迫力がみじんも伝えられないという事が理由にあると思う。いっそwikiにで...