目をこらすと……角がある。鹿か! 肉眼だとそれなりに見えるんですが、このときはズームレンズではなく単眼装備(ノ∀` )
鹿:なんか居るような気がする?
鹿:かゆ うま?
鹿:やっぱりなんか居る気がする? なにあれ……
鹿:これはひょっとして人。触らぬ神にたたり無しという奴だね……行きますか。
姿を消して少しして、いつになく大きな警告音がして(近いから)3匹ぐらいの鹿が去って行きました。鹿の角は年齢と共に枝を増やして行くそうです。だが最大4。つまりこの個体は4歳以上ではないか、という事ですね。ちなみに獣臭が強くなったところにこの泥場。これは繁殖期に見られる鹿のヌタ場の可能性が高いですね。今度からこのあたりの散策に来るときは望遠を装備してこようと思います。
これは別の場所で発見した鹿の痕跡。食跡であると思われますが、下から裂いた跡があります。これは鹿が角袋がかゆくて木にこすりつける痕跡です。
アケボノソウも咲いていました。秋の草なんですねー
このあたりは30cmクラスのまずまずのサイズの株が多いです。またこの辺りは散策しないと行けないのですが、入る人が少ない(ノ∀` )
0 件のコメント:
コメントを投稿