登山とはなにか、もっというとトレッキングと登山とハイキングの違いはなにか! みたいな感じの思った事は確かにあるしタイトル下にもあるがなんとなくハイキングには抵抗したい。なんでですかね? 私の持っている言葉の雰囲気がキャハハウフフなのかもしれない。
現在では、登山とトレッキングは高度の高い山地を歩き、登山は高いピークを目指す。ハイキングとは自然を楽しむ事が目的なので山である必要はない。という風に大体区別している。
でも実際問題、生まれた環境と時代が違うだけじゃないですかね( ´∀`)
わざわざ記事に起こしてなに落書きしてるんだと思われるかもしれないがここからが本題。
登山黎明期の書籍にはだいたいこう記されている。
「登山とはそこに冒険心があるかどうかだ」
時代的に対するはハイキングであって、こちらには行楽的な意味合いが強いとなる。
なんだか気概すら感じられる、しかしとても腑に落ちるいい言葉だと思う。
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