ニシキマンサク
フクジュソウ
可愛らしく見えるけれど実は有毒で動物は食べない。なのに近年では限られた自生地しか知られていない。やはり人の盗掘らしい。山はだれかの所有物。そこでとっていいのは写真だけ。フクジュソウの販売されたものは栽培されたものが多いようだが、売っているものを買うのもそれらを助長する行為だと思って天然を名乗る物には特に近寄らないことにしている。
ユキワリイチゲ(ルリイチゲ)
まだ四国にも自生しているらしいけれど、盗掘が非常に多く近年では見ることは難しく場所も秘されるケースが非常に多い。山中で出会ったらネットに場所は出さない方がみんなの為になっている悲しい花。
トサコバイモ
こちらはまだ有るところにはあるらしいけれどそれでも早々見られなくなっている花の一つ。
分かりやすい緑の葉でもこの様である
アワコバイモ
四国にはトサイバイモ、アワコバイモ、ハイブリッドのトクシマコバイモがあり、愛媛には前者2種があるらしい。今のところアワコバイモだけ遭遇。
3月下旬
フキノトウ
ミツマタ
かつては紙の材料として里山で栽培されていたらしい。
バイカオウレン
かつては当たり前にあったらしい植物のひとつ。牧野博士が愛したとされる。写真は牧野植物園にて。地下茎で伸びるようで株分けは比較的簡単な様子?
アセビ 落ちた花はよく見るけれど山だと木々が大きくなっていてなかなか近くでは見られない。
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