膝が痛い痛いと言うこの頃。
最悪途中で撤退してもいいけど時間がかかっても良いところはどこだろう?
と、思って決行しました。
しかし、倒木祭りですねこれ!?
台風1回来た跡に登ったのが最後かな?
9月以来ですね、しかしこれ(; ̄Д ̄)
あれから膝がおかしくなって大平方面でまごまごしてましたし。。。
最初の伐採地。しかしいい天気です。これは上まで行きたいかも?
恐らく霧氷?は菖蒲峠より気持ち高い所みたいですね。
ということは、菖蒲峠で短時間練習遊びでは雪があるのかないのかということですね。
勉強になるなぁ( ´∀`)
山歩き始めた頃は、ススキにちょっと謎の思い入れがあった気がするのですが、
今となっては遠目に見るに限るものですね(笑)
人工林に戻ると言うことはこういうことだ(笑
あ、でも1箇所道をつぶしそうなところがありまして。
あれはなんとかしたいですなぁ(ノ∀` )
残雪が目立ち始めました。
1100ぐらいかな? と思いましたが、950ぐらいだったのかもしれません(ノ∀` )
正直、思ったよりは少ないデス。
今年の頭にも瓶ヶ森を名古瀬から上がって撤退した記憶が強くて(o゚ω゚o)
さすがに二度目の補修は行われず。
ロープを頼ってなんとなく渡ります。こうなるとぶらさがった橋が邪魔デス(ぁ
新雪ではなく残雪なので、動物の足跡もガビガビです。
どこにいっても見られるウサギですね( ´∀`)
ガサガサです(
おや、お山がガスってきたぞ? これはいい帰る口実(
ロンド橋を越えているってことは、行程的に半分を超えています。
新道別れが気持ちの上では半分デス。
まぁ雪が目立ってきたらまた速度が変わりますけどね(ノ∀` )
この後、台ヶ森鞍部で4名と会いまして、先行していたPTの方でした。
私はあれですよ。昨日も遅かったので、予定通り6時間寝て目が覚めたら出るけどダメなら寝る!
という強い決意でここに来ました(
この足跡もちょいちょい見るけどなんだろうと思って1枚。
ようやく新雪風です。調べたらリスみたいですよ! リス! 遠目にしか見たこと無いです!
ウサギみたいに後ろ足で跳ねるので、前の開いているのが後ろ足らしいです。
跳び箱みたいに、跳ねて前足で起こして後ろ足で着地ってことですかね。
なんかの足跡?
同定できるんじゃないかと思って撮ったはずだけど、これでは無理だろ!!!(ノ∀` )
天然バームクーヘンが溶けて凍って天然ドーナツに(
急に写真が増えたでしょう?
ちょっと膝が怪しくなってきたから撤退する準備をしています(ノ∀` )
日照時間が少ない谷間らしく、このあたりの霧氷は見事デス( ´∀`)
霜柱も成長しまくりです( ´∀`)
ガスの層を越えたようです。う、撤退する理由が弱く。。。。
足下は新雪半分、うっすら凍っていてトラバースではキックステップ気味に歩くので疲れます( ´∀`)
アイゼン履かないといけない程ビシバシに凍ってはいないんですよね。
蹴ったらステップは切れるので( ´∀`)
青空は取りたいですよね。よくわからん構図ですが(ノ∀` )
青空と霧氷と瓶ヶ森の影と( ´∀`)
やっぱり霧氷には青空ですねb
撮った瞬間に霧氷がはがれていますね(
これを見たときにしまった!!! って思ったんですよね。
雲海という程濃くないんですけど、明確なガスに浮かぶ石鎚。
台ヶ森からならもっとくっきり見えていたんじゃないでしょうか(ノ∀` )
ちょっとガスがほどけて上がっている気配。
石鎚は遠景でも石鎚って判るからいいですよね(
冬の青空は素晴らしいですヽ( ^∀^)ノ
冬山歩きの醍醐味はここに有る気がしますね。
飛行機雲がじゃんじゃん引かれている、残っているってことは、天気下りそうですね(ノ∀` )
とかなんとかやってたら新たになった瓶ヶ森避難小屋です。
工事が予定より遅れているらしいとか聞いたんですけど自分の目でみたら間違いないですね。
バイオトイレ?は冬期使用禁止みたいです。携帯トイレだったり必要ですね。
しかしバイオトイレって使われすぎても発酵が進まず駄目になるんですよね。
夏場にハイカーが急増してもダメなんじゃないですかね(ノ∀` )
2階からの侵入も可能なスタイル!
ログハウス風でカッコイイb
冬の泊まりはテントのほうが暖かかったりするらしいので悩ましいですが、
テントは重いのでありがたいですねb
ヒュッテ跡はそのままの様です。
これだけの廃材をどうこうするのも大変でしょうし、自然に任せるんですかね?
そして中が!!!!
入れませんでした(ノ∀` )
や、下側のレールが凍結していて、こちとらバーナーもないのでとりあえず中入って
こじ開けようと思って入ったら予想以上に凍結していてどうにもならんと思って出てきた
でござる。
開くと思ってたからカメラ持って入らなかったでござる(
中はこの風除室の内側に12畳ぐらいでしょうか?
の空間があって、なぜか奥行き160ぐらいの縁側風の床が敷かれていて後は土間です。
2階はビッチリ床があるので収容力自体はかなり高いとは思います。
洗濯ロープと薄い毛布4枚だけが備品の様でした。
確かにここは1時間ハイカーが来れるので備品は置けませんよね(ノ∀` )
天気がいいので、この冬もう一度これるか判らないので(時間的)
女山登ろうかな( ´∀`)
真っ白の氷見二千石原もみたいですね。その時はここまでが何倍も大変でしょうけれども( ´∀`)
この辺が撮影ポイントだとどっかで見たので撮ってみました。
やっぱり気温が高くなってガスがほどけつつあるような気がします( ´∀`)
しかし瓶ヶ森まで来てこぞって石鎚撮るのは不思議なもんだなーと(
センター構図はなんとなく日本人の感性が嫌がりますね(
最大望遠にしてミニ三脚を持ってくるのを忘れていたのに気付く(
今日石鎚登った人も素晴らしい景色が見られたでしょうヽ( ^∀^)ノ
美しい一面の笹原は瓶ヶ森らしさですけど、特徴的なピークが見えるわけでもないので
やっぱり下から眺めても同じぐらい素晴らしいきがする。
ピークに行かないと見えない景色はどちらかというと……
白くなっても美しいんでしょうね。
気が付けばうさうさパニックですわ(
ウサフンもすごい繊維質ですワ(
笹が主食なんでしょうね~
この景色は登ってこないと撮れないといえば撮れない(
今日はお邪魔します。無事降りられますように(´・ω・`)
高森への尾根筋です。あそこを登ってくるのか。。。。いつの日か歩いてみたい。
しかし膝(泣
この絵を撮れることを始めて知った様な気がします。前に来たときはどうだったかな?
瓶ヶ森ピークと石鎚と(
手前から、西黒森、自然子の頭、東黒森、伊予富士、白く見えるはやっぱり寒風山、そして笹ヶ峰
こうしてみると北半面が白くて霧氷っぽいですね。
空と海と山とヽ( ^∀^)ノ
島なのか本州なのかよくわからんものが肉眼では見えます。多分島です。
さてそろそろ帰りましょう。帰られるんでしょうか。。。。(´・ω・`)
時刻は2時ですが、恥ずかしながら、多分日の有るうちには降りられないんだろうなと確信orz
向こうの山は判りません(ノ∀` )
笹原が撮りたいのでいいのです
石鎚へと続く道。と、思いつくままに打ったら嘘ではない分けで(
ここからなら石鎚弥山までで6時間ぐらいでしょうか。
テント慣れしている人はなかなか夢のある行程ですねb さて膝と相談しながら下山下山。
下山途中に。やっぱり気温が上がってガスがほどけている感じですなー
膝が痛いことになれてきた(
帰りの方が雪面が凍っていてちょっと滑りやすいですね。
私は下山の歩き方が悪いんだろうなぁorz
ちょっと個人的に問題がありまして、体調以外に、少し山にこれないです。
冬の間には復活予定ですが、高瀑にいけるコンディション作れるのかどうか……
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