続・だらだら山歩き

寒い山と衣服 2018.1

前々から知っていたんですけど、ついつい書きそびれていること、良くありますよね(ノ∀` )
冬山の装備、高いですよね。
低山を歩くとしても、寒いのですが、歩くと暑いのです。
なのでここでも原則通りレイヤードシステムということで着込めということになりますが(ぁ

肌着というべきか、ポーラテックパワーグリッドという素晴らしい製品があります。
厳密には生地ですが。
内側がフリース状の四角いブロックで区切られたあれです。
パタゴニアのキャプリーンとかが有名ですよね。
しかし、そこは山用。なかなかいいお値段なんです( ´д`ll)
いいとは聞いていたんですが、そこはお高いもの。
去年は買うつもりにはなれませんでした。
そこでこんな製品。
安価な山装備を実は量産してくれるワークマンさんです。
https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=2182
驚きの安さ!!!



これがまた暖かいんです。
通常のフリース状よりも湿気を含まない空気の厚い層が出来るからかなと思います。
お安いからかちょっとチクチク感がありますが、恐らくくたびれてきたら無くなるでしょう。
私は0.5レイヤーを採用しているのでチクチクとは無縁デス(
そもそも試せるお値段!!
ご紹介が遅くなったので店頭の品がまだあるのかは判りませんが、探してみるのもいいと思います。
ワークマンさんの服は少し小さめかつ、伸縮性が少し弱いので1サイズ大きいものをお勧めします。

寒い山繋がりで、冬の靴下はあまり厚くしないほうがいいらしいですね。
厳密にはキツくなるのがいけないそうです。
血行が悪くなることで余計に冷え、かつ凍傷に近付くらしいです。怖いですね。
冬用の靴をお持ちの場合は関係ないですが、3シーズン用の靴に厚い靴下よりは、
アルミ中敷きのほうが安全みたいです。鷹の爪とかは試したことが無いですが。

1月は結局お山にいけそうにないです orz

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