まず、変形性関節症や靱帯、半月板の損傷でない限り、それは筋肉性から来ているものがほとんどです。
簡単に言うと、運動に対して衝撃を受け止めきれず痛くなっています。
ただ、まだ回復の余地があります。
対策は簡単。
衝撃を弱める
小さく歩を進める
優しく歩を進める
ストックなどを使う
柔軟性を高める
筋肉を増やす
荷物を減らす
痩せる
回復を早める為にアミノサプリを飲むのがいいかもという説も。
まだ100%解決したわけではないのですが。
私の場合の失敗点。
フラットフィッティングを誤解して土踏まずに仮想重心を置いたこと。
これは暴力的な解決だったと反省です。
立った状態でゆっくりとつま先立ちになろうとするとき、どう接地面が動きますか?
誰でもそうかは知りませんが、私は小指側に行って最後親指です。
つまり母子球ですら無いような気がします。
つま先になったのは、たとえば全力で前に行こうと地面を蹴る動きの模倣です。
正しいのかどうか知りませんが、本来私はそう動きたいらしいのです。
山歩きに落とし込んだ時につま先で蹴るわけには行きませんが、そういう動きを
意識しています。
あとは出来るだけ爪先から接地すること。
登りはかかとからでも大丈夫だよという意見も散見されます。
しかし下りのかかとは危険です。
トレランだとそうあるべきとありますが、そのクラスの人はまず
筋肉量が違います。緩衝材の量が我々とは違うのです。
いずれにせよ半月板とかけっこう痛めているみたいですけどね。
我々が求めるのは平和に長く歩いて居ること(
同じ論法で出来るだけ腰から爪先にかけてストレッチをするのが
正しいのでしょう。
緩衝材は柔らかいほど衝撃を吸収します。
そう思うとインソールのすーぱーふぃーと。
緑がいいよと言うのは同じなんでしょうね。
足裏のアーチが高い状態を維持することで足を柔らかく使う。
でも緑は高すぎてあのバネを使いたいときに使えないですね。
意識しなくても正しく歩けるけど、最大量を制限してしまう。
ひょっとするとそうなのかもしれません?
あ、足裏を浮かせて靴紐を結ぶのも同じ流れデスヨ。
つまりはあれも慣習では無くやるべき!
2018.6追記
下りの話しですが、着地の時に膝を曲げた状態で接地するというものを見ました。
なるほど理にかなっている。
そうすると下りの秘訣というのはいかに後ろの足を曲げて重心を落とせるか?
そうなると歩は小さくなる。
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