足場が悪かったので後半のろのろで計8時間。やはり東赤石山は簡単ではない。気温は21~16度。
瀬場登山口の取り付きは急だが明瞭。よく使われているのにも頷ける。
谷筋が切れて岩場歩きスタート
良かったまだある。今年は例年より2週間程遅いみたい。
タカネバラ、思ったよりは大きい。最盛期ぐらいか? 色の濃い薄いがあるが環境によるのか?
ウツギは終盤
縦走路到着。東赤石周辺は広すぎてなかなか歩ききれない
タカネバラは思ったより小さく4cmぐらいか、そしてイワキンバイらしきものは逆に大きい。3cmぐらい?
こうしてみると間の深さでもよかったような
擬宝珠はもう少しかかりそう。
かつては五葉松を盗掘しに人が溢れたそうな。この付近に植木屋さんオオイヨね……
ぽつぽつ落ち始めた orz
ホシガラスの鳴き声が複数聞こえる。と、思ったら1羽が飛んで梢に。分かりますか? 真ん中です(
伸ばしまくってみた。やっぱり鳥を本当に写したければ超望遠いるなぁ。この写真は花用120mm相当を伸ばしまくって多分350mmぐらいまで。600mmかぁ。。。
これが直登路だったんですね。小屋のすぐ前。
充電器が設置されていた。
引退宣言もされていたし電話しようかな。
探したことが無かったけれど、小屋の周りのオオヤマレンゲ。
この直登路初めてだけど、凄く見晴らしがよくていいですね。
やっぱりここに行き着くらしい。道は一部よく分からないけれども、基本は人の痕跡を追いかければ迷うところ無し。岩場歩きが嫌いで無ければお勧めですね。
八巻山。ここで雨が強くなってきたのでカメラをしまうorz
東赤石山と思われるピーク。
気が早いタカネタマムシソウ
この一枚が見られたからこれはこれでヨシとする(
こんなにいい山なのに縦走路はちょっと歩きにくい orz
安森さんの書籍からも既に管理は小屋までで手一杯。それ以上は限定的だった感じですしね。
花が終わっている。四国ではここでしか見られないのでは、みたいな花らしい。
カノコソウらしい。権現原を本来の登山道に従って下るも道は酷く荒れている。もともと権現越にくる地元民の整備した道だったであろう、今となっては雨乞いに来る必要なんてないですよね orz
途中で見つけたよくわからんもの。
前回反対の保線路から降りたときも思ったけど、別れがどこだったのか分からず。前回のログは無かったので次に来るときにお試しかなぁ。。。。 東赤石から権現越までの荒れはじめた縦走路と権現越から鉄塔までの荒れた縦走路。どちらを取るか悩み物ですね(
しかし好きな山域だし少し手をだしてみたい。しかし広い、遠い(゚∀゚ )
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