ここ数日下からもお山が見えたり天気がいい。
宜しい、ならばリベンジだ。
諏訪神社に近付くと1台のタクシーが降りてくる。
マジカ(゚∀゚ )
ちょうど登り始めた1組の方と挨拶。
ちょっとそこの登山口から?
近場の登山口は老ノ川かな? 水晶尾根か、雪瀑か、初芽成か。
大きな装備が私の山歩きとは違うことをうかがわせる(ノ∀` )
しかし、前回走ったときより林道が悪い気がする件(o゚ω゚o)
台風も来たし雨量が多かったのかな?
大きな素掘りの隧道というんですかね?
調べてみたら手前の橋が「とうがだけばし」だから「 十ヶ岳隧道 」と呼ばれたりするらしい。
その隧道を越えて直ぐ。こんなに細くなっていたかしら。。。。?
とりあえず普通車は通れる。
今回もログが切れたけど私が切ったわけではない(ノ∀` )
ここでもう私のリベンジは完成している。
なぜなら今日はデジカメがある(ノ∀` )
今日も緑が元気な気配(ノ∀` )
60分ではいけんわなぁ。。。
戻りでも写真を撮っているので道順の紹介に嘘がまざったらごめんなさい orz
最初の渡渉ポイント。うん。やっぱり前回とはまったく違う。
ということは今日の水量は平均なのかな? 寂しい滝なのかな?
赤ノベラなのか白ノベラなのか???
ちょっと空模様が違うのは帰りに撮ったから。2つめの渡渉点。
2つめの渡渉点にて振り返って1枚。前回はここはスネレベルの水位だったのだけれども。
今日は選べば濡れずに行けるよ!
手作り階段を越えて1度尾根をまたいで隣の谷に入る。
気持ちの上では中盤戦突入。
立派な橋が多い。
のぞきの滝というもの。最初の鎖ガードがあるところですね
振り返って1枚。ところどころ昔の名残がある。
なんで1枚撮ったのかいまいち記憶が定かで無い(ノ∀` )
どっちでもいいけど道らしきもののどっちが歩きやすいのか、みたいな奴だったと。
人の痕跡がある方へいくとだいたい本道みたいなイメージ。
立派な木の橋。御塔谷にあるものより基本ゴツイ気がするのは冬期を見越してなのか?
おそらく幾度となく岩と戦った橋を越え
これが丸渕だったようで(ゝ∀・)
このはしごを使うなんてどんな道と思いきや使わず(o゚ω゚o)
でも1ヶ所はしごを越えて
気が付けば西之冠岳がそびえ立ち
いい雰囲気。これ、ついたらガスのパターンの気がする。。。
最後の渡渉ポイント。
この前が若干よくわからんけど、右寄りに歩いたらなんとなく道がある。
帰りも勢いよく下りそうだけど左よりに。
それはそれとして渡渉ポイント。
冬場はここから沢を遡行する人もいるようだけど、個人的には雪の中でそれは怖い。
変なところに足が刺さりそうで。
で、よく見ると沢沿い左手に道がある。
ここらへんがちょっと曖昧になっているのではないかと自然が強い(ノ∀` )
石にアイゼンの跡があるうちは正道とか思う今日この頃。
このロープを伝っても良いけど、手前側からのほうが沢に出やすい。
反対側の岸に落石注意の看板。
あちらに渡る。
最後のガレ場を抜けたらもう高瀑はすぐそこ
青空が! 切れそうです!!!!
切れた(ノ∀` )
この白いところが青だといいよね(ゝ∀・)
諦めて荷物を取りに戻る。
下の大岩の上の中央、黒っぽい点は私の帽子。
サイズ感を想像して欲しい。ハットです。
大岩の上に寝転がって青空をまつ(ノ∀` )
そういえば、前回から今回の間にだれか歩かれているようで、道が歩きやすくなってました。
空はほとんど全面厚い雲なんだけど部分的に青が入る! 綺麗ヽ( ^∀^)ノ
石がひんやりしてすごく心地よい。
しかしこれぐらいの水量が普通っていうことなのかな?
さっきの青でもういいかと思う反面、せっかくだしもうちょっと粘ってみようと滝を横目にごろごろ。
あれはこっちに広がりそうにない(ノ∀` )
これも夏だなぁ(ノ∀` )
日差しは入るも上空は白です!! そろそろ帰ろうと思いながら粘ってしまう。
けっこう水量あるよね。
枯れることもあるという認識のほうがいいのだろうか。
今年は雨という雨は多くはないけれど、ここ1週間はだいたい夏らしい厚い雲。
西之冠岳の方に青空が。ちゃうねん。
どうでもいいけど、もうちょい南の方に冠岳っていうのがあるのね。
この大絶壁は地質学上もなんか学ぶことがありそうだけど素人である私にはさっぱり(ノ∀` )
青が少しまざりはじめた!!!
時間との勝負だ撮れ撮れ!(
いいよいいよ綺麗だよ!!( ´∀`)
もうちょっとすっきりしてくれないかな(
ここらへんが限界かな?
夏らしいということで満足しよう!!!
おやこんなところにも人の痕跡が(
秋がくればこんな1枚がいいんだろうね。空はもう白いけど(
気が付けば2時間ごろごろしていたらしい(゚∀゚ )
そら夕方の気配も近付くわ(ノ∀` )
「赤いクレパス」さんの宿題に情報はないかと調べているとこの方の情報ゲット。
「秘境石鎚山麓 消えた村に光を」から
北条市元参議院速記養成所 藤井一正さんの句
大坊主石小坊主石どこにあるんですかねー
石鎚一四景の表現からして知っている人もまだご存命ではないかなと思いはする。
ヒアリングしたほうがいいのかなー
私個人としては、クレパスさんの情報を加味した上で
三ヶ森方面ではないと思うんですよね。
あっちなら成藪から近いという表現になるのではと。
大平、成藪、城師の文字がでないということはやはり、
老ノ川から道なりに進んで、西の方に分かれてかなり歩くとあった、
という事なのかなと。
初芽成谷のどこかではないかなと想像はするんですが、
石のサイズが大きくはないので緑の少しでも薄い時期じゃなないと
いかんだろうと思って情報探し中。
しかも私がこの辺ではと目星を付けた当たりには登山道がない(ノ∀` )
菖蒲峠あたりが西条藩の端なら、こちらは小松藩の端。
しかし小松藩からしても千足山村は秘境扱いなんだよなー(ノ∀` )
途中の林道がちょっと荒れて感じましたが、これがなければもっと来たい所だよ高瀑!
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