続・だらだら山歩き

広角レンズ実験 2020.5

今日も今日とて雨予報。本当は雨歩きでもちょいと歩く予定だったんですが、二度寝を決め込んでしまったのでとりあえず……新しく手に入れたレンズのチェックに行ってみるとします。

 西条市が誇る芝桜堤防。場所はなんとなく調べていたんですがこれまで行かず。まずは新しく手に入れた換算17mmレンズ。デジタル補正無しでほとんど樽形画面にならないというのを見て色々調べているとたまたま出物と遭遇。うーーーーん。どうせいつか買っちゃうから今でも良いか(白目 MFCはいまいち自分が信用出来ないから難しいなぁと思っていたんですが、ほう。

 同じレンズで手元の芝桜(残り)を。

メーカー純正品で8mmで撮ってみたのがコチラ。同程度なのに写っているエリアが広いですね。やっぱり湾曲がけっこう出ているんでしょう。でもピントはこっちのほうがいいかも?

 手元拡大がこちら。やっぱり湾曲をうっすら感じますね。

 同じレンズで換算14mm。私のカメラはマイクロフォーサースなのでセンサーも小さいのです。本体はだいぶ大きくなりましたが、それでもレンズが小さいのは間違いない。ちょっと暗いけどね(ノ∀` )かなり広いなぁ。。。 パース効果を求めるならこっちの方が良いような気もする。ただ突き詰めたら魚眼レンズでもいいじゃん。っていう、個人的な思いが。

 こちらは普段使いしているズームレンズの換算28mm。全然違うね\(^o^)/

 つまらない絵が続いて申し訳ない。換算16mm

換算18mm。私の感覚的にはこれぐらいがちょっと意識の外も写っている感じ。

換算20mm。これぐらいが視界の意識に近いかな。ふーむ。20mmですかそうですか。マイクロフォーサースではちょいと種類の少ないものです。

 換算28mmワイド端。

換算28mmテレ端。こうしてみると一つ前のは28mmといっても湾曲がけっこうあるんでしょうねぇ。出目レンズだから山歩きだと逆行きつくてあんまり使ったことないんだけど。

換算28mm。これ、なんでとったかな?\(^o^)/

 いつものレンズということかしら。換算280mmでも芝桜ぐらい大きければ綺麗。

換算28mm。いつもの便利ズームも素晴らしい。

 普通に土手に戻ってなんですが、こういう構図も超広角にはよだれモノかなと1枚。新レンズ。パンフォーカスとはなんぞやと思ったんですが、やっぱり微妙にぼけが気になったり、そしてちょいと暗いという。ちなみに天気は薄曇りです。

これが換算14mmレンズ。撮っている時は気付きませんでしたが、やっぱり視野が広い。
パース効果大という感じデスね。

暗かったので新レンズにして解放f2.8。フィルターがまだ手元にないんですが、やっぱり画角自体は少し狭くなっていますが、直線が綺麗な気がします。

換算20mm  奥行き効果自体はこっちのほうが出やすいといえば出やすいけど、山で使うと撮りたいメインが小さく手前のどうでもいいものが大きく見えてしまうんですよね。。。 個性の活かし方の問題でしょうけれど。ちょっと明るいのは純正のデジタル補正かな?

 換算14mm
換算17mm  まぁ今日は山の稜線は曇りだから試すのもここまでかな?

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