登山とはなにか、もっというとトレッキングと登山とハイキングの違いはなにか! みたいな感じの思った事は確かにあるしタイトル下にもあるがなんとなくハイキングには抵抗したい。なんでですかね? 私の持っている言葉の雰囲気がキャハハウフフなのかもしれない。
現在では、登山とトレッキングは高度の高い山地を歩き、登山は高いピークを目指す。ハイキングとは自然を楽しむ事が目的なので山である必要はない。という風に大体区別している。
でも実際問題、生まれた環境と時代が違うだけじゃないですかね( ´∀`)
わざわざ記事に起こしてなに落書きしてるんだと思われるかもしれないがここからが本題。
登山黎明期の書籍にはだいたいこう記されている。
「登山とはそこに冒険心があるかどうかだ」
時代的に対するはハイキングであって、こちらには行楽的な意味合いが強いとなる。
なんだか気概すら感じられる、しかしとても腑に落ちるいい言葉だと思う。
愛媛県からぐだぐだのビギナーがお届け。
初心者の初心者によるわたしの為になりそうなブログ。
登山かと言われれば違うと思うし、ハイキングと言われてもなんだか抵抗したい。つまりは山歩きだ。
石鎚ロープウェイ ケーブル交換?
この日は珍しく早く行動しないつもりでそれでも予定よりすこし押した、だらだらです( ´д`ll) 春になりました。コンロンソウが咲き乱れています。いやね、先日石鎚スカイライン2020も開通して、本当は夜明けから頂上目指すかと思っていたんですがそれも馬鹿らしく、ロープウェイがどうなっているのか成就社まで上がろうと思っていたんです。ケーブル張り替えとは言えそれ以外もなんかやっているんでしょう?(゚∀゚ )
高瀑考 2020.7改稿
高瀑へは折掛石鎚線の始点(土管のあるところ)すぐで路面崩落のため通行止めです
2020年8月現在
高瀑は愛媛有数の自然景勝地であると思う。ただ扱いが大きいのか小さいのかよく分からない。一つに写真ではあの迫力がみじんも伝えられないという事が理由にあると思う。いっそwikiにでも有ればそういう物かと納得したと思うがそれもない。そこで個人的に追いかけてみる事にした。
高瀑(たかたる)
石鎚十四景のひとつとされている。古くは冠瀑とも呼ばれていた。愛媛県西条市小松町の奥深く、石鎚山の西の端に位置する西之冠岳と二ノ森から繋がる渓谷にある。河口から土居(約320m)に至り、そこから約10kmの林道を進むと高瀑研究路入り口(約980m)に到着する。尚、この林道は非常に災害に弱く出来るだけ情報を更新した上で場合によっては車両の通行が出来ない事を見越して向かう必要がある。高瀑研究路すぐに白ノベラ・赤ノベラと言われる延長120mのナメラがある。赤色は褐鉄鉱が沈着したものである。もともとの研究路は1,800m約1時間と言われていたが、当時においても荷物を持たない方が1時間20分程かけて歩く道だったそうだが、現在ではさらに道の悪化や巻き道の設定により無積雪期で約2~3時間と言われている。二度の渡渉を経て急傾斜を登った先に滝が現れる(約1,300m)。
2020年8月現在
高瀑は愛媛有数の自然景勝地であると思う。ただ扱いが大きいのか小さいのかよく分からない。一つに写真ではあの迫力がみじんも伝えられないという事が理由にあると思う。いっそwikiにでも有ればそういう物かと納得したと思うがそれもない。そこで個人的に追いかけてみる事にした。
高瀑(たかたる)
石鎚十四景のひとつとされている。古くは冠瀑とも呼ばれていた。愛媛県西条市小松町の奥深く、石鎚山の西の端に位置する西之冠岳と二ノ森から繋がる渓谷にある。河口から土居(約320m)に至り、そこから約10kmの林道を進むと高瀑研究路入り口(約980m)に到着する。尚、この林道は非常に災害に弱く出来るだけ情報を更新した上で場合によっては車両の通行が出来ない事を見越して向かう必要がある。高瀑研究路すぐに白ノベラ・赤ノベラと言われる延長120mのナメラがある。赤色は褐鉄鉱が沈着したものである。もともとの研究路は1,800m約1時間と言われていたが、当時においても荷物を持たない方が1時間20分程かけて歩く道だったそうだが、現在ではさらに道の悪化や巻き道の設定により無積雪期で約2~3時間と言われている。二度の渡渉を経て急傾斜を登った先に滝が現れる(約1,300m)。
青滝山-縦走路合流 2020.3
ということで、先日断念した青滝山から先を通してみた。何組か歩かれている。きっと同じように少々雪があっても危険は無いだろうし、面白みもないだろうから歩きやすい時期に歩いておこうということdry 思った以上に疲れた。堂ヶ森まで通すつもりならわりと気合いが必要みたいだ。この日の歩き始めは4度。まだ寒いタイミングだと寒いね。
黒森峠-青滝山 2020.3
適当にWEB徘徊していると縦走路の笹刈りをしてくれているらしい情報を見つける。場所にも寄るが早いと数年で元に戻る。このルートは石鎚山脈から皿ヶ峰の稜線を通す為の難所の一つ……あんまり人が歩かないから薮酷いよという事で……歩ける内にあるいておきたい! どうせ低めの稜線だから何もないんだろうなーと思いながらついに決行(゚∀゚ )
なんとなく防火帯に乗って稜線に着いたらずっと東に向かう稜線にのっていればいいんでしょ? ぐらいのイメージで挑んだコース。ポイントは左から割石東山、海上(かいしょ)峠この峠道も一つのロマン道と思っているけれど当分着手する予定はない。
なんとなく防火帯に乗って稜線に着いたらずっと東に向かう稜線にのっていればいいんでしょ? ぐらいのイメージで挑んだコース。ポイントは左から割石東山、海上(かいしょ)峠この峠道も一つのロマン道と思っているけれど当分着手する予定はない。
豊受山-鋸山 2020.3
ちょっとハイキングに良いコースを探して豊受山に。豊受山はいくつかコースがあるんですが、やっぱり豊受山といえばカタクリ。カタクリを楽しむにはこちらのコースがメジャーみたいなので歩いてみました。
logの通り豊受山は踏んでいないんですが( ´∀`) アケボノが見られるわけでもないのに往復するのに微妙に抵抗が……
logの通り豊受山は踏んでいないんですが( ´∀`) アケボノが見られるわけでもないのに往復するのに微妙に抵抗が……
五台山 ごだいさん 2020.3
五台山にいってきました。嘘です。牧野植物園を目指したら五台山でした( 春の山の花でいくつかみたい物があるんですが、実物に目を慣らした方が見つかりやすいの法則も頼らないと永遠に会えない気がしておりまして……
高瀑 2020.2
去年の冬も暖冬で、なんとなく高瀑に登りませんでした。今年も例年にない暖冬、という事で凍結具合は劇的な物は望めないだろうながらも、それでも寒波が入っていたと聞き久しぶりに高瀑詣でに参りました。写真は諏訪神社前。通行止め看板が上がっています。
石鎚 2020.2
石鎚ロープウェイは3月2日~約1ヶ月運休だそうですよ。注意して下さい。
三ツ森山 三ツ森峠を目指して 2020.2
三ツ森山は展望のないけどいつかは行くのかなーと思っていた山の一つです。最近、三ツ森峠の方が高知から別子への炭の道の一つで有り、さらに当時の気配を色濃く残している。という紹介を目にして俄然興味が沸いた次第。ちょっとマイナーな登山道は登山口が不安でしょうがないという問題。結論。どちらからでもアスファルト道が続いている。
石鎚ロープウェイ定期点検のため利用中止
「石鎚ロープウェイ
令和2年3月2日(月)~4月24日(金) ロープウェイ改修工事及び定期点検実施のため全便運休致します 」
という事です。ソースは石鎚ロープウェイのなぜか運行時間の下に書かれています。
多分それまでに1度ぐらい、停止中も1度ぐらいは登るような気がしますが、
しかし成就へ真っ直ぐいってもなんだかんだで上下で+4時間かかるんですよねー
強いて言えば最終時間の縛りはなくなりますが(゚∀゚ )
石鎚ロープウェイ
令和2年3月2日(月)~4月24日(金) ロープウェイ改修工事及び定期点検実施のため全便運休致します 」
という事です。ソースは石鎚ロープウェイのなぜか運行時間の下に書かれています。
多分それまでに1度ぐらい、停止中も1度ぐらいは登るような気がしますが、
しかし成就へ真っ直ぐいってもなんだかんだで上下で+4時間かかるんですよねー
強いて言えば最終時間の縛りはなくなりますが(゚∀゚ )
石鎚ロープウェイ
鞍瀬の頭 2020.1
瓶ヶ森~名古瀬 2019.12
今年最後の山歩きーという事だったんですが、小さなばたばたに振り回されて変な時間しか開いていない。そうだ! 用事が終わった後にナイトハイクをして泊まって昼頃に降りよう。ということで色々考えましたが、ナイトハイクということで歩いたことがある。のっけから夜なので行程は比較的短い。幕営地付近に水場がある。ということで瓶ヶ森に。
平家平 2019.12
平家平は四国の山にはよくある平家がここまで逃げてきて嘆いた。という所。たしか平家の幟が上がったという怪談奇談も残っていたと思われる。わりとメジャーな山なんですが、わりと情報が少ない。愛媛側からみると住友フォレストパークからの周回が出来なくなったからでしょうか? 今回は最短コースとなる高薮からを想定、していたら激しく寝過ごす。普通なら諦める勢いながらもコースが短いので行ってみる。写真は17号から痕跡を発見したところ。
伊予富士~瓶ヶ森まで稜線縦走 2019.11
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不思議なもので既に2匹と遭遇したのでメモ代わりに残す。 愛媛にはサンショウウオが4種いるという話しだったと思う。 いずれも絶滅危惧種に指定されている。 つまり採取はすべからく違法という事になる。 山から持って帰って良いのは思い出と写真だけというお約束。
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