続・だらだら山歩き

百名山の石鎚山

愛媛県の誇る日本百名山の1座、石鎚山でございます。
実際、山に入る県民としてはどこから見てもなんとなく目に付く山、ぐらいな気はします。

ブログやヤマレコ?なんかを見ると
「簡単だったよ」「そんなに凄くないよ」「鎖は立派だよ」
みたいなのも見えて、なんとなく(´・ω・`)

しかし、しかしですよ。
深田久弥氏が百名山を選定したのは昭和30年頃。
そもそも戦前に登り詰めた実体験から選考されたと言うことです。

ということは

ロープウェイもスカイラインも無いんですよね~
バスは合ったように記憶していますが。
選定された石鎚山とは
今宮、黒川、西之川が表参道であった事ですしそちらからアプローチしたのか。
もしくは松山から梅ケ市、そこから堂ヶ森を越えて詰めたのか。
面河が景勝地だと唄われはじめたのはいつ頃でしたっけね?

いずれにしてもロープウェイを使った4倍は山を堪能されたんでしょうね~
日帰りはけっこう辛いなぁ。。。

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どこかを散策

どこかを散策シリーズはちょっと中休みすべきかもしれない。
まだまだカカリソウダカラ( ´д`ll)
でも虫の季節が来たしどこに行こうかぼんやり。

久しく見ていなかった気がします。
この辺りは沢から遠いですしね。

りすたーと

ということで、だらだら山歩きから続だらだら山歩きへと移行させて頂きます。

直近2回は書き直しております。
続けてだらだらとおつきあい頂ければ幸いです。

東之川散策 2018.5

今日は行ったり来たりの日です。
結局虫の時期までにどうにもなりませんでした。トホホ

無雪期には珍しい足跡。
肉眼だともっとはっきりだったんですけど、進行方向は右。
歩幅からしてイノシシですかね?

瓶ヶ森 避難小屋泊 2018.5

雲海が見えるかなと思ってまた勢いよく飛びしだしてみた。
もちろん可能性を考えての準備はしていましたよ?

しかし変わらず倒木が多い。というか増えている気がする。

高瀑 春の稜線へ 2018.5

いくつかの候補は会ったんですけど、思いのほか朝の天気が冴えない。
さらには風が強い。
宜しい。途中撤退してもいいや高瀑ドライブだ。


瓶ヶ森周回 下 瓶ヶ森-菖蒲峠-東之川-西之川 2018.4

長くなったので上下に分けましたよ。


夜明るいのと、ちょっと寒いのでうつらうつらするもののよく眠れず。
慣れていませんしね。明け方になんかようやくまとめて2時間ほど眠れました。

瓶ヶ森周回 上 名古瀬-子持権現ホンガケ道-瓶ヶ森 2018.4

せっかくの連休&天気が良い!
去年は自分の都合を優先して雲の中の堂ヶ森石鎚縦走だった。
思い立ったが吉日! 自然に合わさないといい条件なんて望めない!!
と、数日前に思い立ったのです(ノ∀` )
せっかくだから一泊するとして、堂ヶ森は去年凄かったから外すとしてウーン?
菖蒲峠付近はまだ攻めている途中で本当は避けたかったのですが、
まったく知らない山に行くのもリスキーだし。
そうだ! 子持権現山ホンガケ道は時間がかかりそうだけど、反面スピードは
遅くなって膝に優しそうだぞう!
この季節は花も見ずに毎回薮をみているからたまにはいいぞ!

膝痛のこと 2018.4

まず、変形性関節症や靱帯、半月板の損傷でない限り、それは筋肉性から来ているものがほとんどです。
簡単に言うと、運動に対して衝撃を受け止めきれず痛くなっています。
ただ、まだ回復の余地があります。

対策は簡単。
衝撃を弱める
  小さく歩を進める
  優しく歩を進める
  ストックなどを使う
  柔軟性を高める
  筋肉を増やす
  荷物を減らす
  痩せる
回復を早める為にアミノサプリを飲むのがいいかもという説も。

瓶ヶ森の北側 2018.4

小一時間かけて打っていた記事がブットンダので要点だけ
薮だと聞いていた瓶ヶ森北側の道を、瓶ヶ森林道を使って歩いた。


非常に細いながらも歩けない道ではなかった。
そもそも薮なんて無かった。
恐らく高森に行くつもりなら問題なし。
瓶ヶ森からトラバースは問題なし。
高度を下げるあたりで笹が胸まで茂る。
シコクシラベの尾根まで出ればあとはなんとなく。
巻き道が上についたり下に着いたりして不明瞭な箇所あり。
私としては薮は無かったのでここでの目的は達した。

石鎚-土小屋 2018.4



どこの天気予報を見ても確実に降るよと言うので、朝だけなら動けるんじゃないかと(
ということで、解放された瓶ヶ森林道に頼も~う

なんとなく歩く 散策 2018.4

小雨降るなか駐車場に向かうとなにか大きい物が風に舞っていたのです。
なんだろうなと思いながらも、小雨の中でも歩くかどうかどうしようかと思っていたのですが、
駐車場に着く間際に気付きました、これ雪だ(゚∀゚ )

多分一人なら帰ったんじゃ無いかと思うわけですが、
別の方が先に来られていて台ヶ森方面に。
そうですねー 私もちょろっと歩きましょう。


この道はちょっと花が少ないんじゃ無いかなと勝手に思っております。

どこかを歩く 散策 2018.3

行ってきたよ!
っていう程内容がないとき、よくありますよね?(ゝ∀・)


西之川までは桜が来ているけど、東之川までは来ていない。
朝は比較的空気が澄んでいるからこの写真が今日一番綺麗なんだろうなと思わなくも無い。
まだまだ雪ですねー。夜明かしぐらいまであるのかな?

黒森 2018.3


最近身体を壊したので今日は短い山歩きをと思いまして。
愛媛ゆうゆう山歩きに紹介されていた黒森に行こうと思い立ちました。
黒森は面木山と青滝山に挟まれたピークになります。

源太桜 2018.3

せっかくなので、帰りにちょっと寄ってみました。
メインの道は二つあるのですが、私が使うのは短い方(


このこけむして滑りそうな階段を歩きさらにショートカットし

散策 菖蒲峠 2018.3

山に登るときに、なんとなく膝が良くなっていないかと淡い期待を持ってしまいます。
まぁないけどね(ノ∀` )


今日は非常に天気がよくなりそうだったので、ちょっとだけ早めの行動です。
東之川に向かう途中でロープウェイ方面が白くなっているのに気付きました。
あれ、これは前日の厚い雲が雪をまいていたり?
いやいやでもあのへん1200ぐらいあるし。菖蒲峠で1200ぐらいだしきっと大丈夫。

新聞 東之川 2018.3


先日、「愛媛の新聞100年」というのを発見しまして。
つらつら読んでいたら、石鎚学術調査当時の記事を発見。その内に東之川について書かれていました。
ちなみに冊子の方には東之川としてのこの考察は確認出来ませんでした。

チラ裏 雪山装備というもの 2018.3

いつもはチラ裏書いて山歩き報告書いてなんですけど、今日は逆にします。
正直言って愚痴なので、積極的に読んで頂きたいとは言えません。

石鎚は本当にいいお山で県外からもいつも人が来ています。
100名山に入っているからかな?
遠路はるばる来て装備不足で撤退する人もけっこう居ます。

なんでハードシェル着てピッケル持ってないの!?

ハードシェルっていうのは下方向にも強い防風防水ウェアなわけですよ。
こんな陽気に吹雪の心配より先にすることがあるだろうと。
ていうか吹雪なら登るなとさすがに言いたい。
そんな事をつらつらと書きたい。初心者的に。

石鎚 2018.3

膝の事を思えば行きも帰りも無理は出来ない。
そうだ、2組目の気楽さで行こう!(


3組でも別にいいやとのんびり上がってくることなんてあまり無い気がする。
安全記念碑とな?

こういうの嫌いじゃない 2018.3

基本的には石鎚周辺の状況をお伝えするだけのチラ裏だと思っております(キリッ
でも、こういうのは嫌いじゃ無い


今度はチキンラーメン仕様(
新潟の雄、SnowPieakさんですね。
詳細は恐ろしいことに、Amazonさんの方が充実していますが
カップがそのまま納められるのがポイントのようです(
ということで容量980mlのチタン製。
お高い!
すのーぴーくさんはどっちかというとキャンパー向け製品が強いですものね。
でも、嫌いじゃ無いですb

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