続・だらだら山歩き

二ノ森 保井野~堂ヶ森~二ノ森 2020.5

天気が今ひとつの様子ながら、梅雨前の一応稜線の見えそうな日。いろいろと考えたけれどトレーニングも兼ねて二ノ森を目指してみる事にした。

駐車場を出てすぐになにやら見慣れない花が気になる。……これはエゴノキですか!?

 山中のエゴノキはだいたいそこそこ育っており花は遙か高く。こんなにまじまじと見られたのは初めて。

ナルコユリとアマドコロとホウチャクソウ

ナルコユリとアマドコロとホウチャクソウとチゴユリ。違いがよく分かりません。という事で調べてみました。結論としては

瓶ヶ森 ちょっとだけ

朝ガスで出来なかったのでレンズの確認に少しだけ入ったのです。
林道の途中から。

岩黒山ー丸滝山ー手箱山ー筒上山 2020.5

 家に居てもなにもする事無いし、星でも見に行こうかと瓶ヶ森林道に向かうも凄いガス。不思議とこの林道に上がる時は大体こんな感じだなーと。もう車の横にテント張って寝ようかと思うも、山歩きあるあるで明日の朝はひょっとしたら雲海かも? とか気温が高いよねーと思いながらも初心貫徹。

 まさかの満席(笑 みんな考えることは似たり寄ったりなのかもねー と、とりあえず女山に初心貫徹!

東三方ヶ森 2020.5

四国にある日本百名山は皆様ご存じの二座であるが、実は四国百名山というものと、四国百山というものがあり、東三方ヶ森は四国百名山に選ばれている。とは言え、どちらもちょうど2000年程の本なので情報としては古くなっている所もあり悩ましい。おまけに、今確認できる情報では近くて遠い山、もうしばらくは登らなくて良いという評価。とはいえ、実は四国の山歩きにとって重要な1座である。四国の登山黎明期、ひいては日本の登山黎明期に著名であった北川淳一郎氏の著書「四国アルプス」内にあって、一番好きな山は東三方ヶ森だと言っているのである。図書館が閉まっているのでうろ覚えて申し訳ない。いつか修正するかもしれない。確か後になんだったかの本の中で、四国で最初とも言える本の中で偉そうな事を言ったが~みたいに微妙に修正されていた記憶がある。まぁ、登ってみてなんとなく分かりました。
餅は餅屋、情報は地元のものに限るという分けである。これは知らなかった。桜三里は金比羅街道をたたき台に生まれ、後に車道になって今に至る。ぐらいの記憶になっているがはてさて。しかしなる程、交通の要所であったから妙に整備された林道なんですね。ちなみに西条側に入るとかなりの悪路になるので、行っていけなくは無いけれどあまり気が乗らない。ちなみに、春先とかに通るとめっちゃ野生動物に遭遇したりする。松山市の目と鼻の先なのに!!

黒滝神社 2020.5

 と、言うことで昔から気にはなっていた黒滝神社へ。詳しいことは「お山へ行こう」さんが一番詳しい感じがします。ここからは新しいレンズの練習がてらですが、ピントが合っているのか自信がなくなる\(^o^)/

 めっちゃ寄らないといけないなこれ( ´∀`) 黒滝神社といえば、

石鎚と黒滝の神様は兄妹の関係で昔から兄妹喧嘩が絶えず、あるとき石合
戦をしたとき、黒滝さんが投げた石は石鎚さんの庭まで届き、石鎚さんの
投げた石は黒滝さんの拝殿から奥へ1kmのところの大夫池まで届いて神域
を侵したため、以後決定的に敵対関係になってしまったそうです。
そのため田滝の人は、石鎚山に登ったら石鎚大神に鎖から投げられるとの
理由で参拝はしない習わしとなっているそうです。

というのがあります。

広角レンズ実験 2020.5

今日も今日とて雨予報。本当は雨歩きでもちょいと歩く予定だったんですが、二度寝を決め込んでしまったのでとりあえず……新しく手に入れたレンズのチェックに行ってみるとします。

東三森山 2020.5

なんとなく歩いた稜線が延長されました。あんまりきつい山に行きたくなかったのです。この日の気温は13度ぐらい。汗が噴き出ます( ´д`ll)

 登山地図的には登り1:40、下り1hとある。しかし人様の記録を見ると普通に5時間とかもある。そして四本足でなんとか登ったという記録がわりと良くある。まぁきついんだろうなぁ|ω・)

 登山口は明瞭です。

アケボノが万が一終わっていても、時期でなくてもいいように逆光のミツバツツジらしきものを撮っておく(

お? この落ちた花は?

 アケボノツツジでした\(^o^)/

 ちょっと早いかな? というつもりできたらちょうどぐらいだった。今年は遅いとは言っても山の高さ的には当然なのか。

大座礼山 2020.5

 東三森山のすぐ側に登山口がある大座礼山。以前は間違って三ツ森山へ行ってしまったのでついでにリベンジをします。このログを見ると一目瞭然ですが、大田尾越から車道を少し下り、さらに林道に入ります。

 林道入り口の看板。下調べが適当なので不安になります( ´∀`)

散策 筏津周辺

時系列がひっくり返りますが、blogger的にはこの方が見やすいのか? 大田尾越から別子山村方面に降りられたので勢いで下り、筏津抗跡に寄りました。

花の備忘録 5月

5月初旬

鋸山から豊受山へ カタクリの花を求めて 2020.4

天気が良い休みに山に入らないなんてもったいない、ぐらいのモチベーションで山に向かっております。めっちゃやる気のあるときは不思議に曇りですねぇ(ノ∀` ) 記事を起こすにあたって少し確認していて見落としに気付いたんですが、地図中央に1154ピークと1145.2ピークが見えますが、左の方が七々木山だそうです。他方は七々木山三角点だそうで、下に同じ地名が見えますから集落もあったんでしょうねぇ。豊受山はご存じの通り嵐が来ないようにの信仰のお山。今はカタクリと比較的歩きやすい尾根道でこちらのルートが人気ですけれど。

石鎚 ロープウェイ下谷駅 石鎚の麓と六地蔵信仰

4月も20日を越え、ロープウェイまもなく!? と思っていたら、石鎚ロープウェイは緊急事態宣言に伴って 5/6迄運行休止しています。
追記:5/16(土)~再開。マスク着用という事です。

期待はしていないかったけど特に変わらない京屋さんのアーチ

レンゲソウが綺麗です

散策 横海~三ヶ森

この日は曇りの予定だったので、見晴らしに期待しない場所へ。

エントツ山さんに教えて貰った資料を考えて、ちょっといったり来たりした結果、どうもこの集会所の横の小道が入り口の様子。

三ヶ森 2020.4

初めて登った山三ヶ森。初めてでログを取るという知識も無く、道迷いからだった事もあり今日はリベンジに繰り出す! しかし三ヶ森という事でやはり遅い時間に繰り出す(ノ∀` ) 今の感覚だと林道どんなものかと行ってみたら楠窪は途中で営林作業のため通行止め。ならばと余野から回り込む。こちらの方が大規模集落が長く維持出来たと見え、途中までは快調。道もよく手を入れられている様子。しかし最後の最後は悪いときの折掛石鎚線(俗称高瀑林道)ぐらいでちょっとヘビー。ずっと首が振られていてこれなんのトレーニングとちょっとぐったり。

高瀑 2020.4

先日ロープウェイを見に行った時に、黒瀬ダムに流れ込む水量が多かったのです。やぁ、これは高瀑でもいいかもしれない。しかしロープウェイはウン十年に一度のイベントだしなぁ……… よし、変化がなさそうなら高瀑へ行こう( ´∀`)

 ヤマブキって勝手にもう少しオレンジ味の強い色だと思っていました。

花の備忘録 4月

なかなか覚えられない自分のための備忘録

4月初旬
 コンロンソウ

花の備忘録 3月

なかなか覚えられない自分の見た花の名前の備忘録

愛媛の春の道路情報

石鎚スカイライン開通
瓶ヶ森林道開通
下津井笹ヶ峰線 全線復旧

以上! 2020.4.12時点

注意 石鎚ロープウェイは4/24までメンテナンスのため運休です。

追記:新型コロナ拡散防止の為、各所林道閉鎖が行われています。各管理者から最新の情報を受ける事をお勧めします。

登山とはなにか

登山とはなにか、もっというとトレッキングと登山とハイキングの違いはなにか! みたいな感じの思った事は確かにあるしタイトル下にもあるがなんとなくハイキングには抵抗したい。なんでですかね? 私の持っている言葉の雰囲気がキャハハウフフなのかもしれない。
現在では、登山とトレッキングは高度の高い山地を歩き、登山は高いピークを目指す。ハイキングとは自然を楽しむ事が目的なので山である必要はない。という風に大体区別している。
でも実際問題、生まれた環境と時代が違うだけじゃないですかね( ´∀`)

わざわざ記事に起こしてなに落書きしてるんだと思われるかもしれないがここからが本題。

登山黎明期の書籍にはだいたいこう記されている。
「登山とはそこに冒険心があるかどうかだ」
時代的に対するはハイキングであって、こちらには行楽的な意味合いが強いとなる。
なんだか気概すら感じられる、しかしとても腑に落ちるいい言葉だと思う。

注目の投稿

高瀑考 2020.7改稿

高瀑へは折掛石鎚線の始点(土管のあるところ)すぐで路面崩落のため通行止めです 2020年8月現在 高瀑は愛媛有数の自然景勝地であると思う。ただ扱いが大きいのか小さいのかよく分からない。一つに写真ではあの迫力がみじんも伝えられないという事が理由にあると思う。いっそwikiにで...